静岡県は日本を代表する茶の生産地として長い歴史を持ちますが、近年は生産者の高齢化や後継者不足が深刻な課題となっています。しかし、この厳しい状況の中でも、静岡茶の多様性に新たな価値が見出されつつあります。2026年2月7日(土)、東京・青山にて、「静岡茶コレクション2026 東京」が開催され、静岡茶の新しい潮流が紹介されます。
このイベントは、2025年に初めて開催された「静岡茶コレクション」の続編となります。前回は前売りチケットが完売するほどの人気を博しました。今年は会場を青山に移し、規模も拡大しての実施です。
出展者には、静岡県内の代表的な茶産地である本山、天竜、川根から13軒の茶農家や茶商が参加します。これまで首都圏のイベントでは見かけることが少なかった静岡の顔ぶれが集結し、来場者は直接生産者と対話しながら、こだわり抜かれたお茶を購入することもできます。
「静岡茶コレクション」の魅力のひとつは、多様な静岡茶との出会いです。例えば、熟練の技術を持つ茶師たちがブレンドした「合組茶」や、特定の気候や土壌から生まれる「品種茶」、さらには新たなアイデアを活かしたブレンドティーやボトリングティーも多彩に揃います。
このイベントでは、煎茶やほうじ茶、和紅茶、玉露、発酵茶等、様々なお茶を楽しむことができるため、来場者は自分好みの一杯を探し出すことができます。特に、静岡県内の山間地域で育まれた香り高い煎茶は、必見のアイテムです。
出展者名(五十音順):
- - 秋山園(富士市)
- - お茶の森(静岡市)
- - カネタ太田園(浜松市)
- - 斉藤茶園(静岡市)
- - 志田島園(静岡市)
- - 茶屋すずわ(静岡市)
- - つちや農園(川根本町)
- - nokNok(東京)
- - 春野茶連(春野町)
- - 平岡商店(静岡市)
- - bodhi tea & culture(袋井市)
- - マツバ製茶(藤枝市)
- - 丸藤製茶(川根本町)
「静岡茶コレクション2026」は、静岡茶の多様性と底力を感じる貴重な機会です。お茶について学び、愛でることができるこのイベント、ぜひお立ち寄りください。
【イベント概要】
- - 開催日時:2026年2月7日(土)10:30〜17:00(2部制)
- - 会場:ライトボックスタジオ青山(東京都港区南青山5-16−7)
- - アクセス:表参道駅B1出口より徒歩7分
- - 参加費:入場無料
- - 試飲チケット:前売り1,000円、当日1,300円
- - イベントサイト:https://nihonchaseikatsu.com/shizuokachacollection2026/
共催/公益社団法人 静岡県茶業会議所・日本茶生活合同会社