お中元の新トレンド
2026-06-13 16:27:27

2026年お中元ギフト事情、単価上昇とリピーターの影響とは?

2026年お中元ギフト事情、単価上昇とリピーターの影響とは?



浜松市に本社を置く株式会社サンクが運営するオンラインショップ「ごちそう本舗」が、楽天市場において117,033人の購買データを分析し、2026年のお中元ギフトのトレンドを明らかにしました。今回の調査からは、贈答品単価の上昇やリピーターが増加していることが浮き彫りになりました。その詳細について迫ります。

お中元シーズンにおける「贈答プレミアム」



その中でも特筆すべきは、お中元シーズンの平均単価が9070円に達し、年間平均である8887円を上回る「贈答プレミアム」の発生です。特に、リピーターによる贈答単価は12000円を超え、これは新規購入者の約1.5倍という数字が示すように、昨年贈った品に満足した経験が反映されています。

月間平均単価ランキング



1位は6月の父の日で10426円、次いで11月のお歳暮期が9554円となっています。お中元は7307円、敬老の日や残暑見舞いは9362円と、全体の中でも高い水準にありました。

大人数ニーズの拡大



また、お中元シーズンでは「4食セット」や「10食セット」といった大人数向けの商品が人気を集めています。全体の売上の21.1%を占め、家族や親戚、取引先用のニーズにしっかりと応えていることがわかりました。特に「皆で楽しめる贈り物」というコンセプトが多くの購入者に支持されています。

リピーター購入の増加



リピーターの単価が12000円超に達し、新規購入者と比較するとその差は明確です。具体的には、7月の新規単価が8085円だったのに対し、リピーター購入者の単価は12314円に達しました。これにより、お中元は年中行事の一環として定期的に行われており、過去の良い体験が次の購買に繋がりやすいという傾向が見えてきます。

購入者データ分析



2026年2月の顧客分析レポートによると、お中元の贈り主の約半数は30代から40代の楽天ユーザーで、特にプラチナ・ダイヤモンド会員が80%を超えています。これにより、ECに精通した層が「少し特別なものを贈りたい」という理由で「ごちそう本舗」を選んでいることが伺えます。

代表者のコメント



株式会社サンク代表の香藤氏は、お中元ギフトとして「多くの方が家族で楽しめるものを選ぶ姿勢が顕著」とし、自店では4食セットや10食セットを豊富に取り揃え、ニーズに応えています。特に夏季には、オマール海老を使ったバーベキューセットが人気で、特大のオマール海老を焼くだけで楽しめる点が好評を博しています。

人気商品紹介



特にウケているのは、大きな伊勢海老を用いたテルミドール2食セットです。濃厚なソースで仕上げたこのグラタンは、簡単な調理法で贈り物としても最適な一品です。また、季節ごとのニーズに応えたオマール海老のバーベキューセットも、極上の味わいを手軽に楽しめると注目されています。

まとめ



「ごちそう本舗」による調査から、2026年のお中元ギフト市場はリピーターと大人数向けセットの人気が高まるなど新たなトレンドが見えてきました。引き続き、家庭での需要に応じた豪華な商品を提供することが期待されています。


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