コメダ珈琲が贈る夏の新作！瀬戸内レモンマーマレード登場

コメダ珈琲が贈る夏の新作！瀬戸内レモンマーマレード

2025年6月26日、全国のコメダ珈琲店が新たに「瀬戸内レモンマーマレード」を選べるモーニングサービスに加えます。このマーマレードは、愛知県名古屋市に本社を構えるポッカサッポロフード＆ビバレッジとの初のコラボレーションによって生まれたもの。名古屋を拠点にする2つの企業がタッグを組むことで、地域の特産品を全国に届ける新たな試みが実現しました。

瀬戸内レモンの魅力を凝縮

コメダ珈琲店は「くつろぎ」をテーマに、地域の特産品を使ったメニュー開発を積極的に行っています。今回のコラボレーションでは、瀬戸内地方で育った新鮮なレモンが使用され、その果皮や果汁をふんだんに使ったマーマレードが誕生しました。

このマーマレードは、レモンの爽やかさやほろ苦さをしっかりと楽しめるように作られており、果肉を加えることでシズル感も演出。トーストに塗ると、香ばしいパンの風味とレモンの酸味が絶妙にマッチし、特別なモーニング体験を提供します。

モーニングサービスの選べる楽しみ

コメダ珈琲のモーニングサービスは、毎朝開店から11時までにドリンクを注文したお客様に、山食パンのトーストと温かいゆで卵を無料で提供するというもの。さらに、今回はこのモーニングメニューに「瀬戸内レモンマーマレード」も選べるようになっています。

パンはローブパンにも変更可能で、じっくりと焼き上げたトーストにレモンマーマレードをたっぷりと塗れば、その日の朝がより特別なものになるはずです。果汁がぎゅっと詰まったマーマレードは、いつもの朝食に新たなアクセントを加えてくれます。

地域との絆を深める取り組み

コメダ珈琲店は、地域の特産品を使用することで、地元の魅力をより多くの人に知ってもらい、地域社会との絆を深める取り組みを続けています。今回の「瀬戸内レモンマーマレード」は、そんな思いが詰まった商品であり、飲食店としての新たな価値を提供しようとしています。また、ポッカサッポロフード＆ビバレッジもレモンを通じて地域活性化に寄与しており、両社のコラボレーションによって、より多くの人々にその良さが届けられることに期待が寄せられています。