ファミリーマートの新アパレル展開デニムとポロシャツが登場

ファミリーマートが新たなアパレルを提案

ファミリーマートが展開するオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」は、2025年春夏シーズンに向けて新たなアイテムを発売します。これまでに累計販売数約20万枚を達成した人気のショートパンツにデニム素材が加わり、さらにはブランド初となるポロシャツや新しいインナーも登場します。

ショートパンツにデニム素材が仲間入り

新たに加わるデニムショートパンツは、トレンドに左右されることなくさまざまなスタイルにマッチする便利なアイテムです。ファッションデザイナーの落合宏理氏とのコラボにより、いい素材、いい技術、いいデザインを追求した製品が誕生しました。特に、11.5オンスのデニム素材を使ったショートパンツは、適度な厚みと肌触りの良さが特徴で、ウエスト調整が可能なユニセックスデザインとなっています。これにより、幅広い体型の方に快適に着用できる仕様を実現しています。

フォーマルにもカジュアルにも対応するポロシャツ

また、ブランド初のポロシャツもご紹介。これまでのファミリーマートのイメージを一新する肉厚でシルエットにこだわったポロシャツは、カジュアルなシーンだけでなく、フォーマルな場でも使える便利さが魅力です。上質なオーストラリアのコットンを使用し、吸水速乾性や形態安定性にも優れています。シンプルながらも、落ち感やカッティングにこだわったデザインが、見る人の目を引きます。

初の展示会を開催

2023年3月27日、28日には、ブランド初となる春夏商品展示会が開催されました。この展示会では、新商品の展示と共に、来場者が実際に試着できるスペースを設けることで、コンビニエンスウェアの世界観を体感してもらうことを目的としています。これにより、ブランドの魅力や新商品の可能性を直に感じることができ、マスコミ関係者やファッションに興味のある一般の方々からの反響も大きかったといいます。