新ブランド『i MELON（アイメロン）』が高級メロン市場に登場！

新たな高級メロン『i MELON（アイメロン）』が販売開始

株式会社大和コンピューターより、新たに立ち上げた高級メロンブランド『i MELON（アイメロン）』が2023年3月3日から販売を開始しました。この新ブランドは、IT技術を活用して、品質を安定させながら効率的に栽培された高級メロンです。米国内の自社農園で育てた最高品質のメロンを100玉限定で発売し、オンラインショップで購入可能です。価格は8,800円（税込）です。

『i MELON（アイメロン）』とは

「i MELON」とは、愛や私、インターネット、刺激を意味する「i」を楽しさに秘めたブランド名です。農業においてIT技術を駆使し、品質の安定と作業の効率化を追求しながら育てられたこのメロンは、特に以下の特徴があります。

- 1本の木から1果のみを育成：高品質を維持するために、一つの木に付き一つの果実のみを育てます。
- 高糖度の確保：糖度は14度以上確保されており、甘さが際立ちます。
- 交配日別の収穫管理：これにより、糖度を安定的に維持しています。
- 年中出荷体制：ハウス栽培により、四季を問わず出荷が可能です。
- 上品な香りと味：高貴な香りとともに、優れた食味を提供します。

2025年には年間100個の販売が予定されているため、ぜひこの機会に味わいたい一品です。

アップサイクルから生まれたリキュール『月とメロン』

同時に販売開始されたのが、アップサイクルメロンリキュール『月とメロン』です。こちらは、見た目に傷があるために廃棄されてしまう規格外のメロンを使用し、持続可能な社会への貢献を目指しています。

『月とメロン』は、新しい体験を提供するリキュールで、月を眺めながら楽しむことで、心と体をリフレッシュできるひとときとなるでしょう。メロンの新鮮な香りと豊かな味が楽しめ、多くの人々に新しい味覚体験を提供します。リキュールの首かけには、大和コンピューターの新しいNFC Link²（エヌエフシーリンクリンク）サービスが搭載されており、お手持ちのスマートフォンでアクセスすることが可能です。

ITを駆使した農業の未来

大和コンピューターは『i MELON』と『月とメロン』を通じて、持続可能な農業の実現と、廃棄ロスの削減を目指しています。2008年から日本の農業を強化し、食を支えるという理念のもと、静岡県と滋賀県においてメロンやトマトの栽培に取り組んでいます。

彼らは、新規就農者の育成や農業分野への進出を希望する企業へのコンサルティングも行っており、持続可能な社会作りに貢献しつつ、先端技術を駆使したスマート農業の導入に力を入れています。これからの農業における新しい挑戦や価値の創造が期待されます。

詳しくは公式サイトを訪れ、ぜひ『i MELON』と『月とメロン』を体験してみてください。
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