坂部隆芳の新境地
2026-01-06 11:15:23

静岡出身の画家・坂部隆芳が見せる30年ぶりの新境地とは

坂部隆芳の特別な個展が銀座に帰ってくる



2026年1月13日から22日、そして再び1月26日から2月4日まで、東京都中央区銀座のナカジマアートで画家・坂部隆芳の個展「坂部隆芳展 旅立ち」が開催されます。この展覧会は、約30年ぶりにナカジマアートに戻ってくるもので、多くのアートファンにとって待望のイベントといえるでしょう。

異国の地で掴んだ感性



坂部隆芳は、静岡県出身のアーティストで、長年フランスを拠点に活動しています。彼の作品には、異国で磨かれた感受性と、日本への強い愛情が表れています。坂部の最初の日本での個展は西武有楽町店で行われ、成功を収めたことで彼の名は広まりました。ナカジマアートが彼の作品を広めて以来、坂部隆芳は日本においてもその存在感を強めてきました。

生命と静謐を描く



本展では、坂部が語る「スランプを抜け、素直になっていった」日本的な画風の作品や、彼の得意とする人物画や風景画が展示される予定です。作品は前期と後期で分けられ、それぞれに約36点が展示され、全て展示販売されるとのこと。興味深いのは、会期中に坂部自身による舞踏パフォーマンスも実施される点です。彼が表現する舞踏にも、彼の内面や感性が色濃く映し出されるでしょう。

新たな作品と再会するチャンス



坂部は自身の創作活動を振り返り、30歳でのパリFIACアートフェアへのデビューからの道のりを語ります。「その成功に有頂天になってしまい、10年のスランプに陥った」と振り返る彼は、厳しい時間を経て新たな自分に出会い、それを作品に昇華させました。その過程で、土に触れることで安らぎ、自身の無知を知り、成長していったといいます。これまでの成果を土台に、今展では新たな視点が生まれた作品が楽しめるでしょう。

展覧会情報



この展覧会は、ナカジマアートでの記念すべき回数となるため、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。入場は無料で、会期中は毎日開館していますので、ぜひ日々違う作品に触れながら、坂部の成長を体感してください。

会場: ナカジマアート
住所: 東京都中央区銀座5-5-9 アベビル3階・5階
入場料: 無料
お問い合わせ: 03-3574-6008

また、舞踏パフォーマンスも予定されており、彼のアートと共にそのアートに込められた情熱を直接体感することができます。ぜひお見逃しなく!

閉じられた過去と私たちの未来に新たな光をもたらす坂部隆芳の作品、その成り立ちや背景に思いを馳せながら、彼のアートを楽しんでいただければと思います。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: 個展 坂部隆芳 ナカジマアート

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。