信州まつもと空港でのFDA4号機パーツのお披露目とオリジナルグッズ販売

信州まつもと空港で4号機の部品の魅力を体験しよう

静岡県に本社を置く株式会社フジドリームエアラインズ（FDA）が、特別なお知らせを発表しました。2024年3月で退役した「前松本市観光大使」であるFDAの4号機（JA04FJ）から取り外された貴重なパーツが、長野県に寄贈されることが決定しました。そして、そのお披露目セレモニーが2025年4月19日（土）に信州まつもと空港で開催されます。

このセレモニーを記念して、FDAは4号機の部品を利用したオリジナルグッズを販売することを発表しました。これまで多くの人々に愛されたこのエアラインのアイコンとも言える4号機の一部を所有できる絶好のチャンスです。

オリジナルグッズの詳細

販売は2025年4月19日（土）からスタートし、その後部品がなくなり次第終了します。販売されるアイテムは、胴体窓枠、垂直尾翼アクセルパネル、油圧システムアクセスパネルなど、航空ファンやコレクターにもたまらないパーツです。また、キーホルダーや各種コネクター（小・大）などのグッズもラインナップに加わっています。

購入は公式サイトを通じて可能で、特設ページにアクセスすると、欲しいアイテムを簡単に手に入れることができます。お好きな航空パーツをぜひこの機会にお買い求めください。

オリジナルグッズ購入はこちら

今後の公開予定

さらに、2025年5月以降には、上記のパーツが一般公開される予定です。こちらは事前抽選制にて行われ、信州まつもと空港の航空貨物倉庫内で展示されます。具体的な公開日時や応募方法については、長野県のプレスリリースでの告知が予定されていますので、ぜひご注目ください。

この機会に、FDAの愛される4号機とその一部に触れてみる素晴らしい体験を楽しんでください。航空ファン、地元の方々、そして観光客にとっても、心に残る特別なイベントとなること間違いありません。信州の地で、特別な航空史の一ページを感じませんか？