50周年の挑戦
2025-09-09 16:21:26

ほっかほっか亭が50周年を迎える新たな挑戦と感謝のプロジェクト

ほっかほっか亭が迎える50周年のプロジェクト



株式会社ほっかほっか亭総本部は、2026年6月6日に創業50年を迎えることを記念し、感謝の意を込めたさまざまなプロジェクトに取り組むことを発表しました。初めて店がオープンした1976年からこれまで、多くの人々に愛されてきた「ほっかほっか亭」。この記念の年に、特別なイベントや新しいメニューの提案を通じて、皆さまとのつながりをさらに深めていく予定です。

50年の歴史とともに歩んできたほっかほっか亭



埼玉県草加市で誕生したほっかほっか亭は、温かい手作り弁当を提供することから始まりました。土台となるのは、素材へのこだわりです。すべての弁当には国産米を使用し、店内で手づくりされたおかずが特徴です。顧客に新鮮さとおいしさを届けるため、消費期限はわずか2時間に設定。創業当初から守り続けてきたこの基本理念は、今も変わらず脈々と受け継がれています。

新たな挑戦と未来へのビジョン



50周年に向けた取り組みの一環として、大阪で開催中の関西万博にも積極的に参加しています。そこでは、未来の食をテーマにした「ワンハンドBENTO 海苔弁」など、ユニークな新商品が発表され、大きな反響を呼んでいます。また、Z世代に特化した事業開発チーム『ZorZ(ゾアーズ)』と連携し、若者の声を反映させたコラボレーション企画も進行中です。これにより新たな市場へのアプローチと価値創出を目指しています。

思い出のエピソードを募集中!



ほっかほっか亭では、50周年を記念して「想い出エピソード」の募集を開始しました。部活や塾、お子さまとの思い出など、みなさまにとっての「ほっかほっか亭」の思い出を共有していただきたいという願いからの企画です。寄せられたエピソードは、公式ページやSNSで紹介予定です。あなたの大切な思い出も、この50年間の軌跡の一部として機能します。

デジタル時代に向けた情報発信



時代の流れに沿った新しい情報発信も行われています。公式XやInstagram、「ほっかアプリ」を利用して、顧客とのコミュニケーションを強化。デジタル面での販促スタイルを取り入れ、より多くのお客さまにお弁当の魅力を届けていく考えです。

これからも「ほっとする」味わいを



ほっかほっか亭は、今後も「手づくり」「つくりたて」のお弁当を提供し続け、お客さまに愛される店舗であり続けるために努力してまいります。50周年に向けた新しい挑戦や企画についての詳細は、公式サイトやSNSで随時発表していきます。

会社概要



株式会社ほっかほっか亭総本部の代表取締役は青木達也氏。1976年に埼玉県草加市で創業し、現在では全国に793店舗を展開しています。事業内容は持ち帰り弁当、宅配弁当です。

公式SNS
Instagram
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YouTube
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詳しい情報は公式HPをご覧ください。


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