未来を切り拓く
2025-07-24 11:41:47

ファミリーマートとSMFL、子どもたちの未来を切り拓くワークショップを開催

子どもたちの創造力を引き出すカラフルなワークショップの成果



2025年7月22日、ファミリーマートと三井住友ファイナンス&リース(SMFL)は、認定NPO法人キッズドアの学習支援拠点に通う子供たちを対象に、新たな「POPづくりワークショップ」を実施しました。この企画は両社の初の共同プロジェクトで、子どもたちにチームで働くことの楽しさや、実際の業務を体験する効果的な機会となりました。

ワークショップの目的



このワークショップは、子どもたちに仕事や将来について考えるきっかけを提供することを目的としています。ファミリーマートの店舗運営に関する知識と、SMFLが展開する経営支援サービス「More Than Finance®」のノウハウが組み合わさることで、参加した子どもたちは多様なアイデアを持って共同作業に関わりました。

POPづくりの体験



子どもたちは、ファミリーマートの人気商品「ポテトチップス絶品うすしお味」や、甘い「しみチョココーン」に関連するPOPを制作しました。制作にあたっては、味見をしながら商品の特徴を把握し、それを元にデザインを考えました。複数のチームに分かれ、アイデアを出し合い、最終的にそれぞれのチームで自らのPOPを完成させる過程を経て、メンバー間でプレゼンテーションを行うことでコミュニケーション能力も鍛えられました。

子どもたちの反応



参加した子どもたちからは、「商品の特徴を考えながらPOPを作るのが楽しかった」「他のチームメンバーのアイデアが参考になった」といった声が上がり、楽しみながらも貴重な学びを得られたようです。また、POP制作の過程で「思いを伝えることの大切さ」を再認識する場面もありました。

今後の展望



ファミリーマートとSMFLは、このワークショップを通じて、キッズドアの子どもたちに新たな学びの場を提供できたことを喜んでいます。これまで両社は、経済的に困難を抱える家庭のお子様への支援を進めてきましたが、今後はその活動を更に拡充し、子どもたちが未来を明るく描けるよう、様々な体験の機会を創出していく予定です。

さいごに



子どもたちの柔軟な発想から生まれた自作のPOPが、実際のファミリーマートの店舗に掲示される予定です。これは彼らにとって、努力が形となる貴重な瞬間であり、自分たちのアイデアが実際の仕事につながるという貴重な経験となることでしょう。また、ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」というメッセージのもと、地域社会に根ざした活動を今後も続け、人々の生活の一部となることを目指しています。これからも未来の担い手である子どもたちの成長を引き続き支えていく取り組みにも期待です。


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