自動搬送サービスeve autoが『はたらくロボットずかん』に登場！未来の工場を彩る技術とは

自動搬送サービスeve autoが『はたらくロボットずかん』に登場！

静岡県磐田市に本社を置く株式会社eve autonomyは、自社の自動搬送サービス「eve auto」が、株式会社小峰書店が出版する人気シリーズ『はたらくロボットずかん（3）工場ではたらくロボット』に掲載されたことを発表しました。このシリーズは全6巻から成り、その中でも「工場ではたらくロボット」は特に注目されています。

『はたらくロボットずかん』シリーズについて

「はたらくロボットずかん」は、子どもたちがロボットの世界を理解しやすく紹介するために設計された図鑑です。小学2年生向けの国語の副本としても推奨されており、子どもたちがロボットがどのように働いているのかを楽しく学べる内容となっています。その第3巻では、工場内でのロボットの影響力や創造性を強調し、eve autoの特長も取り上げられています。

eve autoの革新性

eve autonomyが提供する「eve auto」は、工場や物流施設に最適な自動搬送システムです。このサービスは、設備工事を必要とせずに導入できるため、柔軟な運用が可能です。屋外環境では、段差や坂道といった厳しい条件下での運用が求められる中、eve autoは信頼性の高いEVカートと最先端の自動運転技術を融合させています。この技術を使うことで、雨や夜間でも工場敷地内でレベル4の無人搬送が実現され、24時間体制での運用が可能です。

導入実績と適用業界

すでに製造業や物流業、さらには石油化学プラント業など多彩な業界での導入実績を持ち、現在では40拠点以上に約70台が運用されています。このように、eve autoは日本全国で幅広く活用され、各業界の物流課題に対処しています。

未来へのビジョン

eve autonomyは「今日から自動化」をスローガンに掲げ、人々の生活をより豊かにするための工場や物流施設での無人化を実現しています。私たちの目標は、すべての「働く」に喜びを追求し、より良い未来を作ることです。

私たちは、自動運転技術の導入と、それによって実現される新しいワークスタイルの創出を目指しています。これにより、人々の生活がより便利で楽しいものになることを願っています。