中津川の新拠点
2025-09-26 15:48:12

中津川駅に誕生!地域をつなぐ期間限定店舗「Machi Ai NAKATSUGAWA」がオープン

地域との交流が生まれる「Machi Ai NAKATSUGAWA」



2025年10月2日、中津川駅の待合室に新たな交流拠点が誕生します。それが地域事業者による期間限定店舗「Machi Ai NAKATSUGAWA」です。このプロジェクトは、JR東海と株式会社まちなかラボのコラボレーションによって実現しました。

「Machi Ai」とは?



「Machi Ai」(まちあい)という名には、中津川の街を愛する出店者と訪れる人々の新たな出逢いが生まれるという願いが込められています。駅を訪れる人々と地域の事業者をつなぐ架け橋として、店内はレトロな雰囲気に彩られ、昭和の趣が感じられます。店舗は約1~2週間ごとに交代し様々な事業者が出店。これにより、常に新しい体験と発見を提供します。

期間限定店舗の詳細



  • - 名称: Machi Ai NAKATSUGAWA(まちあい なかつがわ)
  • - 期間: 2025年10月2日(木)~2026年5月頃(予定)
  • - 場所: JR中津川駅構内 旧店舗スペース(岐阜県中津川市太田町2丁目1-3)
  • - 内容: 地域事業者による期間限定ポップアップ出店

このように、Machi Ai NAKATSUGAWAは中津川の食や文化を発信する拠点となることを目指しています。

参加する出店者たち



HIGASHIMINO STAND



10月2日から10月14日までの期間、出店するのは「HIGASHIMINO STAND」です。このスタンドバーは、東美濃・木曽・飛騨の街道が交わる中津川の地にあり、人や物、情報が集まる「旅人のハブ」として機能しています。

店内では、地元の地酒やクラフトビール、ジン、お茶などを楽しむことができ、昭和レトロな雰囲気の中で地域の名品を味わえます。また、美濃焼や地元の木製プレートなど、地元の作り手が情熱を注いでいる食器を使用し、それぞれの個性と地域の文化を充分に体感できるよう工夫されています。

メニューの一部

  • - 地酒の飲み比べ: はざま酒造(中津川市)、女城主岩村醸造(恵那市)、小左衛門中島醸造(瑞浪市)
  • - クラフトビール: カマドブリュワリー(瑞浪市)
  • - お茶: 市川製茶(中津川市)

これらのドリンクを提供する際は、美濃焼の器も利用され、見た目にも楽しさを加えています。

限定イベントの予告



さらに、11月21日から24日には、名古屋の名物「ぴよりん」が中津川にやって来ます。中津川栗きんとんとのコラボレーションによる特別な「中津川限定ぴよりん」の販売も予定されており、その味を逃す手はありません。このように、Machi Ai NAKATSUGAWAでは、地域の魅力が詰まったイベントが続々と展開されます。

まとめ



Machi Ai NAKATSUGAWAはただの店舗ではなく、地域と人々が再びつながる場所です。旧店舗のレトロな空間を生かし、新たな出逢いと発見を提供します。ぜひ中津川駅を訪れ、この新しい体験を楽しんでみてください。旅のひとときが、きっと素晴らしいものになることでしょう。


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