SPLYZAの新製品登場
2026-08-18 12:13:37

スポーツ教育技術を医療に応用したSPLYZAの新製品「Motion Medical」登場

静岡発、スポーツ教育の技術が医療の未来を変える



静岡県浜松市に拠点を置く株式会社SPLYZAが、AI動作解析技術を活用した新たな医療機器「SPLYZA Motion Medical」の販売を開始しました。この製品は、医療現場における迅速かつ正確な歩行分析を実現するものであり、一般医療機器(クラスⅠ)としての届出も完了しています。SPLYZAは、スポーツ教育の技術を医療に応用することにより、患者様のリハビリや評価をより効率的に行うことを目指しています。

「SPLYZA Motion Medical」とは



「SPLYZA Motion Medical」は、タブレット端末であるiPadを一体型とした医療機器で、TUGテスト(Timed Up & Go Test)や歩行・走行動作を3Dで解析できる機能を備えています。これにより、撮影から解析まで最短1分で実施することが可能になり、医療従事者にとって手間を大幅に削減することができます。この新しい機器は、動作解析の手間をなくし、リハビリ現場にスピーディなフィードバックを提供する画期的なツールです。

開発の背景と臨床現場の課題解決



医療現場では、従来の動作解析機器が抱えていた多くの課題が存在しました。例えば、専用機器の準備に多額の時間を要したり、測定に特定の場所が必要なため患者様の移動が負担となるケースが見受けられました。そこでSPLYZAは、「SPLYZA Motion Medical」を通じて、これらの課題を解決するための製品開発を行いました。特に、手軽に使えることで実現するスピード感は、臨床現場での効率的な運用において非常に重要な要素となります。

主な機能と特徴



「SPLYZA Motion Medical」には、次のような機能が詰まっています:

  • - 3D動作解析と即時性:専用のiPadで撮影・解析を行うため、大掛かりな機材や患者様へのマーカーの貼り付けは不要です。これにより、限られたリハビリの時間を有効に活用できます。
  • - 運動学的パラメーターの計測:歩行や走行などの運動に関する詳細なデータ(運動速度、関節角度、トルクなど)を計測し、PDFレポートとして出力可能です。これにより視覚的にわかりやすい情報を患者様に提供し、医療スタッフ間での効果的な情報共有が実現します。
  • - 安全なローカル動作:全ての解析処理は端末内で行われるため、インターネット環境に依存せず安全な環境で運用可能です。
  • - 経済性:本製品は一般医療機器として、動作分析検査に対応しており、効率的に費用回収ができる可能性を秘めています。

研究機関との共同研究



SPLYZAでは、さらなる技術の進歩を目指し、京都大学や東京大学の医療機関と共同で研究を行っています。この取り組みにより、技術の信頼性を常に高めており、学界でも高い評価を得ています。

最後に



「SPLYZA Motion Medical」は、医療現場での動作解析の新たな選択肢として、多くの医療従事者に利用されることが期待されています。スポーツ教育分野で培った技術が、どのように医療の質を高めるのか、今後の展開に目が離せません。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください: SPLYZA Motion Medical


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