ファミリーマートが創る地域共生のアート空間「ファミマギャラリー」
2026年9月に創立45周年を迎える株式会社ファミリーマートは、「いちばん地域に愛される」をテーマにしたユニークな取り組みを始めました。それが、障がいのあるアーティストたちの作品を展示する「ファミマギャラリー」です。2026年8月1日から、宮城県内のファミリーマート7店舗で同時に展示が行われ、地域の人々に素晴らしいアートと新たな交流の場を提供します。
このアート展は、仙台市手をつなぐ育成会家族会や宮城県立名取支援学校、利府支援学校との連携のもとに実施され、昨年から続いているプロジェクトです。障がいのある方々が自らの感性や創造性を表現し、地域社会の中での理解を深める機会となることを目指しています。
「ファミマギャラリー」の特徴
「ファミマギャラリー」は、アートを通じて社会参加や自己表現の場を提供することを目的としています。これにより、障がいへの理解促進と地域の活性化につなげ、すべての人が共生できる社会の実現を目指しています。今回で14回目の開催となるこの取り組みでは、今後展示店舗を増やす予定です。
作品紹介
今展では、障がいのあるアーティストが描く様々な作品が並びます。例えば、塗敦子さんの「なつまつり」という作品は、モノクロ写真を基にした夏祭りの鮮やかな情景を描き出しています。また、菅野祐介さんの「メキシコのお面」は、普段は建物ばかりを描いている息子が、お面に心を奪われて生まれた一作です。相手の気持ちを尊重し、多様性を理解するための貴重な機会となることでしょう。
展覧会を支える方々の思いも重要です。仙台市手をつなぐ育成会家族会会長の町田有希子さんは、作品が地域社会とのつながりを作り出す機会になることに感謝し、同時に個々の豊かな感性が表現されることの大切さを強調しています。これは、アートを楽しむだけでなく、社会への理解を深める絶好のチャンスでもあります。
名取支援学校校長の大山直樹さんは、児童や生徒たちの学習活動を知ってもらえる良い機会として、元気な挨拶にあふれた様子を伝えています。作品を通じて、障がいの有無に関わらず、すべての人が一緒に楽しむことができる空間が提供されているのです。
さらに、利府支援学校校長の茂庭伸幸さんは、作品に込められた個性が輝くことを期待し、地域の皆様にも楽しんでもらえることを願っています。
イベント情報
「ファミマギャラリー」の開催期間は2026年8月1日から8月31日まで。以下の店舗で展示が行われています。
- - ファミリーマートプラスCOOP鶴ケ谷
- - ファミリーマート宮城野通駅前
- - ファミリーマート一番町駅前
- - ファミリーマート南仙台駅西口
- - ファミリーマート名取高舘吉田
- - ファミリーマート利府青山
- - ファミリーマート宮城利府赤沼
この期間は、ぜひお近くのファミリーマートでティータイムを楽しみながら、アートを楽しんでみてはいかがでしょうか。地域のアーティストたちの表現を通じて、彼らの思いや願いを感じることができる素晴らしい機会となるでしょう。
ファミリーマートでは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」の理念のもとに、地域に寄り添うサポートを続けていきます。障がいの有無に関係なくすべての人々が活躍できる社会づくりを目指す取り組みとして、今後の展開にも目が離せません。