静岡・三島のクラフトウイスキー「Little K」最高金賞受賞の知らせ
静岡県三島市に拠点を置くWhiskey&Co.株式会社は、2026年に行われる東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)で、樽熟成2年未満のウイスキーブランド「Little K(リトル・ケー)2025 2nd」が最高金賞を獲得したことを発表しました。これは、アジアの酒類品評会として名高いTWSCにおける重要な受賞であり、Whiskey&Co.が注力しているクラフトスピリッツの素晴らしさを証明するものです。
受賞概要
「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026」は、世界中から集まる800を超える蒸留酒を、日本の専門家や愛好家が審査する日本唯一の品評会です。このコンペティションは、ウイスキーを含む様々なカテゴリーが対象となっており、直近の受賞商品は、ニューボーンスピリッツ部門での最高金賞に輝きました。
「Little K 2025 2nd」の魅力
商品概要
- - 品目:ウイスキー
- - 原材料:コーングリッツ、ライ麦、モルト(国内製造)
- - 内容量:375ml
- - アルコール度数:61%(カスク・ストレングス)
- - 希望小売価格:4,500円(税抜)/ 4,950円(税込)
「Little K」シリーズは、三島市の温暖な気候を活かし、アメリカンホワイトオークの新樽で熟成されることで独自の風味を生み出しています。2025年6月にブレンドされた原酒がリリースされた際、すぐに注目を集め、8月にはThe World Whisky Mastersでの最高賞も手にしました。第一弾が4,750本が完売する中、第二弾「Little K 2025 2nd」も限定4,600本でのリリースとなりました。
テイスティングノート
- - ノーズ:桃やリンゴ、スペアミントの香りが広がり、乾いたグラスではカスタードやバニラクリームを感じる。
- - テイスト:甘みが口いっぱいに広がり、オークとバニラの甘味、そしてヨード感が味わえる。
- - アフター:オークの香りが徐々に消え、タバコ葉や香木の余韻が残る。
限定販売と今後の展開
Whiskey&Co.のウイスキーは「三島生まれ、三島育ち、三島エリア限定販売」をコンセプトにしています。Little Kシリーズは、三島の蒸留所であるDistillery Water Dragonで製造され、地元の市場のみで購入可能な特別な商品です。業務用は全国供給されているものの、小売は三島エリアに限られています。
さらに、新たな展開として「Little K 2026」の発売が予定されており、より長い熟成期間を経た原酒のブレンドが予定されています。この新しいバージョンでは、以前の製品よりも特徴的な香りを楽しむことができるとされています。具体的には、アーモンドやチョコレート、紅茶の風味があり、樽由来のビターさと濃厚な甘さが絶妙に絡み合った味わいとなっています。
蒸留所見学ツアー
Whiskey&Co.では、通常入れない蒸留所の内部を見学できるツアーを実施しています。日本でも珍しいバーボンスタイルのウイスキーを製造する「Distillery Water Dragon」を間近で体験できる機会です。
- - 所要時間:60~90分
- - 料金:3,300円(税込)
- - 試飲セット:Little K 2026(発売前の試飲)やオリジナルジン4種が含まれます。
まとめ
Whiskey&Co.の「Little K」は、三島の自然と歴史が協働した結果生まれる魅力的なクラフトウイスキーです。最高金賞を受賞したことで、その品質が証明され、ますます安定した人気が見込まれています。今後のリリースやツアーに期待が高まるいっぽうです。