駒形支店がリニューアル:サステナブルな未来に向けて
2023年1月19日、静清信用金庫の駒形支店がリニューアルオープンし、環境に配慮した「オンサイトPPAサービス」による太陽光発電設備が導入されることが発表されました。この取り組みは、持続可能な社会の実現を目指すものであり、鈴与商事との業務提携によって進展しています。
環境配慮の背景
鈴与商事と静清信用金庫は、2023年3月に環境問題への対応を目的とした業務提携を結びました。この提携により、地域のお客様が抱えるカーボンニュートラルの課題に対し、共に支援を行う体制を構築しました。駒形支店のリニューアルは、その一歩として位置づけられています。
静清信用金庫は、持続可能な社会の実現に向けた様々な取り組みを進めています。PPAサービスを通じての太陽光発電設備の設置や、EV車両の導入、環境保全団体への寄付を行う「環境配慮型店舗」の開設など、多様なアプローチで環境問題に取り組んでいます。
オンサイトPPAサービスとは?
オンサイトPPA(Power Purchase Agreement)サービスは、静清信金が導入する太陽光発電の仕組みで、初期投資が不要であるため、多くの企業が利用しています。このサービスでは、第三者が設置した太陽光発電設備から得られる電力を長期的に購入し、安定した電力コストを実現します。
具体的には、駒形支店に設置される太陽光発電設備の容量は14.08kWで、年間発電量は約16,279kWhと見込まれています。内訳として、11,520kWhは自店で消費され、CO2削減量は約5.29kgに及ぶとされています。この取り組みを通じて、地域の再生可能エネルギーの利用促進に寄与することが期待されています。
今後の展望
静清信用金庫と鈴与商事は、今後も連携を深めながら、地域におけるカーボンニュートラルの推進及び脱炭素社会の実現を目指します。リニューアルされた駒形支店は、その象徴的な存在として、より多くの地域住民や企業が環境意識を高めるきっかけとなることが期待されています。また、他の支店でも同様の設備導入が計画されており、広がるサステナブルなエネルギーの波に乗ることで、さらなる環境負荷の軽減が図られるでしょう。
会社紹介
静清信用金庫は、長年にわたり地域に密着した金融サービスを展開し、地球環境を重視した活動に取り組んできた信金です。2007年度から「STOP地球温暖化!」をテーマに様々な施策を進めており、2008年には環境大臣表彰も受賞しています。また、鈴与商事は、エネルギー供給だけでなく、太陽光発電やCO2可視化サービスなど、環境対応のビジネスを展開する企業です。
このような取り組みを通じて、未来の世代に向けて持続可能な社会を築いていくことが可能となるのです。駒形支店のリニューアルオープンは、その先駆けとして、地域の皆さまに環境意識醸成の機会を提供してくれることでしょう。