TADAIMA SHIMODA
2025-09-05 10:47:18

友だち作りで地域と結ぶ『TADAIMA SHIMODA』第2回開催決定!

『TADAIMA SHIMODA』第2回目が下田市にて開催!



2025年11月3日から28日まで、静岡県下田市を中心に交流プログラム『TADAIMA 2025』が開催されます。このプログラムは、地域の活性化とデジタルノマドとの新たな関係を築くことを目的にしたイベントです。下田市は昨年開催された第1回で、121名の参加者が地域住民と交流し、100%の人が「友だちができた」と答える盛況ぶりでした。

交流プログラムの特徴



『TADAIMA 2025』では、ローカルな交流を通じて、地域と世界を繋ぐことを目指します。特に、地域住民と海外で活躍するデジタルノマドたちが「ただいま」「おかえり」の言葉で繋がることで、持続可能な関係人口の創出を目指しています。メインプログラムの期間中は、地域事業者とともに、スキル交換やワークショップを開催。

インターナショナルなカンファレンスの開催



メインウィークとなる11月11日から17日までの間は、一般社団法人日本デジタルノマド協会との共催で『TADAIMA Mirai Kaigi』が行われます。このカンファレンスは、地域の担い手として未来を共創する場となる予定です。参加者は、地域の高校生や地域事業者と共にアイデアを交換し、地域の魅力を引き出すことを目標にしています。

多国籍の参加者と地元の連携



昨年の参加者には、世界15カ国から集まった人々がおり、地域の高校生たちも参加して新たな刺激を受けていました。地元高校生はプログラムを通じて、地域の魅力を実感し、将来的に帰ってきたいとの声が上がっています。参加者の一人は、地域に根付くその交流を「新しい友達ができた。下田に再訪したい」と非常に良い評価を下しました。

文化を超えた理解と新たなつながり



プログラムでは、文化や価値観の違いに対する理解を深めるためのワークショップも行います。韓国からの講師Yeji Cheon氏が「Building Bridges: East Meets West Harmony Workshops」と題し、多様なさらなる文化交流を進める方法を講義します。

参加方法と費用について



プログラムへの参加費は181ドルからで、内容によって異なります。興味のある方は公式ウェブサイトで詳細を確認し、申込を行ってください。地域との結びつきを感じながら、新しい体験をする絶好のチャンスです。

さらに、下田市の新島での離島体験も予定されており、地域の食文化や自然を体感することができる貴重な機会となります。

まとめ



本プログラム『TADAIMA 2025』は、地域とグローバルな人々との繋がりを育むための架け橋となることでしょう。今年は特に、各国からのデジタルノマドたちとの交流を通じて新たなアイデアや価値観を共有し、地域の未来を共に描くことを期待しています。皆さんも是非、下田市の魅力を体感しに来てください!

公式サイトのリンク: TADAIMA 2025


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