「お庭印プロジェクト」始動!
2026年6月、庭園情報メディア「おにわさん」を運営するカレンフジ株式会社は、庭園文化を未来に繋ぐ「お庭印プロジェクト」を始めました。このプロジェクトは、全国の庭園と愛好者を繋ぐ新しい取り組みであり、庭園への訪問を促進し、文化の継承を目指します。
プロジェクトの目的
日本庭園は、長い歴史と深い文化を持つ日本の自然観の象徴です。しかし、現代の庭園は維持管理が難しく、訪れる人も減少して悩んでいます。「お庭印プロジェクト」は、持続可能な庭園文化を形成するために、多くの人々が庭園に関わる仕組み作りを目指しています。
課題への取り組み
日本庭園は、一般公開されることが少なく、特に地方の美しい庭園はなかなか訪れる機会がありません。維持管理にかかる負担は大きく、これまでのようにはいかないのが現状です。そこで、庭園を愛する人々が集い、お互いに支え合うためのお庭印が必要だと考えました。
お庭印とその仕組み
このプロジェクトの中心にあるのが「お庭印」です。参画する庭園は、訪問者にオリジナルデザインの「お庭印」を販売し、その収益を庭園の維持費に充てることを目指します。お庭印は、通常500円程度で販売され、訪れた際に購入できるものです。また、お庭印の収集帳「お庭印帳」も用意され、QRコードを利用して他の庭園情報を簡単に探せる仕組みとなります。
参画庭園の募集
現在、「お庭印プロジェクト」では、全国の庭園参画者を積極的に募集しています。すでに有名な名庭園から、地元の隠れた名園まで、幅広く参加を求めています。また、孤独な運営をサポートするため、初期費用やデザイン料を無料で提供するなど、参加のハードルを下げています。
クラウドファンディングによる資金調達
プロジェクトの実現には資金が必要です。そのため、クラウドファンディングを通じて多くの支援を募っています。支援者には、プロジェクトの進捗に応じたリターンを準備し、参加する意義を感じていただけるよう努めています。目標金額300万円に向けて、6月13日から8月10日まで活動していきます。
未来に向けたビジョン
「お庭印プロジェクト」は、庭園が単なる観光スポットでなく、文化の発信地としての役割を果たすことを目指しています。庭を訪れることで、多くの人々が日本庭園の魅力に気づき、地域の文化を支え合うことこそ、このプロジェクトが目指す未来です。人々の心に庭の存在意義を伝え、持続可能な都会と自然の調和を生み出す一助となることを願っています。
参加方法とお問い合わせ
お庭印プロジェクトに関心を持たれた方は、ぜひ「おにわさん」の公式Instagram(
こちら)をチェックしてください。庭園文化の保護と発展に向けたこの新たな試みに、ぜひあなたもご参加ください!