伊豆の登録文化財『おちあいろう』に北欧サウナ導入!贅沢な温泉体験を堪能
静岡県伊豆市に位置し、1874年創業の老舗旅館『おちあいろう』が、totonoüの北欧産スクエアバレルサウナを新たに導入しました。これは、温泉宿としての魅力をさらに高める試みであり、訪れるお客様に特別な『ウェルビーイング体験』を提供します。
文化財と自然の融合
本旅館は、名だたる文豪たちが愛した歴史ある宿で、国の有形文化財にも登録されています。庭園の静けさに包まれた『星の湯』には、男女別の入れ替え制の浴場があり、贅沢な露天風呂でのひとときを通じて、自然を満喫できます。この『星の湯』に、新たにtotonoüのサウナが加わりました。
サウナ設置の背景
本旅館の総支配人・魚留聡様によれば、リピーターの多いおちあいろうでは、常に新しい楽しみを提供するためのアップデートが求められています。そんな中、totonoüのサウナは特に『本気』で開発された製品であると評価され、導入が決まったといいます。
実際にサウナを使用したところ、従来のヒノキやスギのサウナとは異なる香りが広がり、心地良い空間が提供されることに驚かれたそうです。また、スクエアバレルサウナは快適性とデザイン性が両立された、次世代モデルだそうです。温度管理も優れており、ロウリュを体験する際にも心地よい熱が包み込んでくれます。
豊かなサウナ体験
totonoüが開発したスクエアバレルサウナは、従来のバレルサウナのメリットを乗せつつ、日本の環境に最適化された設計です。四角いフォルムにより、ベンチの高さが制限されず、足元までしっかりと温まる特徴があります。北欧産のA級木材を使用し、サーモ加工が施されているため、木材本来の香りも楽しめます。これにより、サウナ内での快適さが増し、心身共にリラックスした状態を実現することができます。
今後の展望
魚留様は、サウナ導入後のフィードバックも非常に良好で、多くのお客様から感謝の声をいただいていると話します。今後も、新しい価値を提供し、宿泊施設としての進化を続けていく意向を示されています。
まとめ
伊豆の美しい自然の中で、上質な温泉とともに体感できるtotonoüのサウナは、訪れる人々に非日常的な体験を提供しています。時を超えた文化財の宿で、リフレッシュし心も体も整える特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。今後の展開には目が離せません!
公式サイト:
おちあいろう /
totonoü