スシローの新境地「デジロー」が100店舗突破!
回転すしチェーンのスシローが導入した新しいサービス「デジロー」が、多くのお客様の支持を受け、日本国内の店舗数が100を超えました。これは、回転すしの楽しみをデジタル技術で進化させたもので、一歩先の寿司体験を提供するものです。
2023年7月、岡山県の新福店や福島県のいわき平店、宮城県のあすと長町店など、全国各地でデジローの導入が進む予定です。また、東京都のaune有楽町店や愛知県の名古屋駅桜通口店といった新店舗にもデジローが登場し、回転寿司体験をより一層楽しいものへと変貌させる取り組みが続いています。
デジローの魅力とは?
「デジロー」は、大型のタッチディスプレイを用いて、回転すしの楽しさをデジタル化したものです。お客様は画面をタッチすることで、流れるお寿司を確認しながら好きな商品を簡単に注文できます。さらに、複数人が同時に画面を操作できるため、友人や家族と一緒に楽しむ際にも利便性があります。
また、デジローでは、寿司ネタの詳細情報やおもしろクイズを提供し、プレイしながら食事を楽しめる新たなエンターテインメント要素を加えています。これにより、食事が単なる「食事」から「楽しい体験」へと変わり、全ての年齢層が楽しむことができる内容となっています。
「デジロー」の導入背景
スシローは、40年以上にわたり、原材料や店舗体験に徹底したこだわりを持ち続けてきました。新たに導入されたデジローは、顧客のニーズに応える形で、回転寿司本来の楽しみ方を再現することを目指しています。具体的には、2023年9月にトライアル導入を行い、お客様のフィードバックを受けながら、サービスをアップデートしてきました。
「デジロー」のデザインコンセプトは「ディスプレイ越しに広がるもうひとつのスシローの世界」。お寿司が主役となる舞台が用意されており、好みに応じてモードを切り替えることもできる柔軟な設計です。真面目にすし作りを続けてきたスシローが、これからも新しい楽しみを提供することで、来店する度に新たな発見がある空間を作り続ける意気込みが感じられます。
具体的な導入店舗
以下の店舗に「デジロー」が導入されます。すでに多くの店舗で利用可能ですが、今後もその数は増えていく見込みです。
- - スシロー岡山新福店(岡山県岡山市)
- - スシローいわき平店(福島県いわき市)
- - スシローあすと長町店(宮城県仙台市)
- - など、全国各地で順次展開
大規模なタッチディスプレイによって、より便利で楽しい寿司体験が提案されるデジロー。スシローが長年にわたって大切にしてきた