若手俳優の新星が誕生！ユニバ開催の特別オーディション「TREASURE HUNTING」

新たな才能を発見！「TREASURE HUNTING」オーディション

2025年2月1日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで行われた俳優オーディション「TREASURE HUNTING」の最終審査が、熱気の中で執り行われました。このオーディションは、株式会社トライストーン・エンタテイメント、東宝株式会社、ソニー・ミュージックエンタテインメントの四社が共同で開催したもので、8216の応募者の中から選ばれた12名のファイナリストが最終審査に挑戦しました。

グランプリに選ばれたのは雑賀天成（さいがてんせい）さんで、準グランプリには中本羽美（なかもとうみ）さんが輝きました！

最終審査の様子

この日のイベントには、トライストーン・エンタテイメントの代表取締役社長である小栗旬さんや、同社所属の坂口健太郎さん、さらにはソニー・ミュージックアーティスツの森田望智さんら特別審査員が集結し、約150名の招待ゲストが見守る中、ファイナリストたちの自己PRと演技が披露されました。特に、エンターテイメント業界における新たな才能の発掘を目的とするこのオーディションは、参加者たちにとって大きな挑戦の場となりました。

審査の様子は熱気に満ち、ファイナリストたちは自己PRや演技を行い、特別審査員からの鋭い評価が求められました。この中で見事にグランプリを勝ち取った雑賀さんは、「まさか自分がグランプリを受賞できるなんて思っていなかったので驚いています。」と語り、周りの支えに感謝の意を表しました。特賞としてトライストーンとの専属契約や100万円の賞金、そして東宝製作作品への出演権が授与されました。

準グランプリの感動

準グランプリの中本さんは、「私を支えてくれた家族や友人たちへの感謝の気持ちでいっぱいです。これから俳優として、さまざまな役に挑戦していきたいです。」と意気込みを語りました。中本さんには、ソニー・ミュージックとの育成契約や50万円の賞金などが贈呈され、その感謝の気持ちで涙を流しました。

特別審査員のコメント

最終審査を締めくくる中で、株式会社トライストーン・エンタテイメントの山本又一郎会長は「日本の俳優が世界で活躍する未来をつくっていきたい」という熱い思いを伝えました。「TREASURE HUNTING」は、まさに新たな時代の幕開けを感じさせる機会となりました。

このオーディションを通じて、多くの才能が発掘され、今後のエンターテイメント界にさらなる革新をもたらすことを期待しています。若手俳優たちの挑戦がこれからどのように展開されるのか、目が離せません！