『ほぼねこカレンダー』
2025-09-12 10:40:08

愛らしいネコ科動物たちの魅力を堪能できるカレンダー『ほぼねこカレンダー2026』が登場

愛らしいネコ科動物たちを楽しめる『ほぼねこカレンダー2026』



2023年に発売され、その人気が沸騰した写真集『ほぼねこ』(著者:RIKU、出版社:辰巳出版)。この本は、猫が全く登場しないにもかかわらず、猫関連の書籍の中で1位にランクインするほどの話題作となりました。多くの動物愛好家たちが注目する中で、RIKUさんが撮影したネコ科動物たちが、今度は『ほぼねこカレンダー2026』としてまとめられました。

独特な魅力を持つネコ科の仲間たち



発売されたカレンダーには、トラ、ライオン、ユキヒョウ、ホワイトタイガー、アムールトラ、ジャガーなど、多様なネコ科動物が収録されています。全体で90点以上の写真が掲載されており、それぞれの動物たちの愛らしい表情や仕草が捉えられています。特に、RIKUさんは日本各地の動物園を訪れ、現地の空気とともに動物たちの瞬間を切り取りました。それにより、ただの写真集ではなく、生命感あふれる作品になっています。

本カレンダーは、月めくりのスクエア型(サイズ:縦25.5×横25.5cm)で構成されており、壁に掛けて楽しむ仕様です。また、『ほぼねこ』『とらのこ』といった過去の作品に収録されていない写真も含まれているため、ファンにはたまらない内容となっています。

現地の愛情を感じる特別なアイテム



特に注目したいのは、2024年に伊豆アニマルキングダムで生まれたホワイトタイガーの兄妹「ツキ」と「シグレ」の姿です。9月のページには、彼らの特別な写真が登場します。さらに、書店によっては、カレンダー購入者に対してツキとシグレのポストカード2枚セットをプレゼント。これらのポストカードはカレンダーに掲載されていない写真を使用しており、非常に貴重なアイテムとなります。ポストカードの配布が行われる書店の情報は、辰巳出版の公式Xで確認できます。

カレンダーの販売情報



『ほぼねこカレンダー2026』は、今やネット書店や全国の書店で販売中。定価は1,540円(本体1,400円+税)で、13枚綴りのリング綴じ方式。さらに、観るだけでなく、毎月異なる素敵なネコ科動物たちを見ながら生活することができる魅力的なカレンダーです。

カレンダーの詳細は、以下のリンクでも購入できます。

RIKUさんのプロフィール



RIKUさんは、愛犬のミニチュアダックスフンドを飼うことをきっかけに一眼レフカメラを手に入れ、2016年から本格的に動物たちの写真を撮影し始めました。SNSでの活動に力を入れ、現在ではフォロワー数36万人を超える人気の動物ファンです。彼の作品は、その美しい表現力で多くの人々を魅了しています。また、RIKUさんのさらなる活動や写真の更新は、InstagramやXで見ることができます。

『ほぼねこカレンダー2026』で、愛らしいネコ科の仲間たちを日々の生活に取り入れてみてはいかがですか?純粋な美しさと愛くるしさが詰まったカレンダーを通じて、癒しのひとときをお楽しみください。


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