沼津駅南口に新たな賑わい拠点が誕生！まちづくりトークイベント開催

新しい賑わい拠点へ向けた一歩

静岡県沼津市の沼津駅南口に、街の新たな賑わいを創出するプロジェクトが進行しています。これは、UR都市機構が所有する百貨店跡地を活用した新たな拠点整備事業で、株式会社フィル・カンパニーが参画し、地域の発展に向けた重要な取り組みとして注目を集めています。

まちづくりトークイベントの開催

2025年11月27日、沼津駅南口の旧百貨店跡地にて「まちづくりトークイベント」が開催されます。このイベントでは、沼津市やUR都市機構、そして事業パートナー企業の代表が集まり、整備予定の施設名称の発表や、未来のイメージを公開します。新たな施設は、「誰もが訪れやすく、自由にくつろげる居心地のよい空間」として整備され、地域の活性化に寄与することを目指しています。

プロジェクトの背景

フィル・カンパニーは、地域のスキマを「創造」で満たすことをビジョンに掲げ、2005年の設立以来、様々な空間ソリューション事業を手がけてきました。今回のプロジェクトも、これまでのノウハウを活かし、利用者が喜ぶ空間作りを目指します。これにより、沼津駅前の活性化が期待されているのです。

日時・場所の詳細

- 日時: 2025年11月27日（木）13:00 - 14:00
- 場所: 沼津駅南口旧百貨店跡地（沼津市大手町三丁目1番1）

雨天時には「沼津ラクーン」の3階に変更されます。

このイベントは11月27日から30日にかけて実施される「ぬまづ駅前湊マルシェ」と連動しており、地域の活性化に向けた信号となることでしょう。

地域貢献への取り組み

株式会社フィル・カンパニーは、このプロジェクトを通じて地域貢献の一環をさらに強化していきます。今後も、自治体が所有する未利用地に対する提案から実行までの一貫した取り組みを続け、地域課題の解決や社会の活性化に貢献する意向を示しています。

PPP（官民連携）の拡大

今日の社会では、官民連携が不可欠です。フィル・カンパニーは、公共と民間企業が協力し、地域社会のニーズに応えるような取り組みを行っています。このPPPの理念は、公共施設や公共空間の整備・運営においても大きな役割を果たしています。企業の強みを活かすことで、地域のさまざまな課題を解決し、持続可能な社会を築く手助けとなるでしょう。