日本最大級のフードシェアリングアプリTABETEと涙目シールの連携
2023年、株式会社ファミリーマートは、日本最大のフードシェアリングアプリ「TABETE」と、食品ロス削減に貢献する「涙目シール」を活用した実証実験をスタートさせることを発表しました。このプロジェクトは、2026年7月23日より東京都内の6つの店舗で順次開始されます。ファミリーマートは、2030年までに食品ロスを50%、2050年までには80%削減することを目指し、さまざまな取り組みを進めています。
フードシェアリングアプリTABETEとは?
「TABETE」は、国内で約132万人の会員を持つフードシェアリングサービスです。このアプリでは、消費期限が近くなったにもかかわらず、まだおいしく食べられる食品をリアルタイムでお得に購入することができます。消費者は、自宅でアプリを通じて商品の情報を確認し、店頭で受け取るだけの簡単な手続きで、社会貢献を実現できます。この仕組みにより、消費者も一緒になって食品ロス削減に取り組むことができます。
涙目シールの効果
「涙目シール」は、値下げ商品に「たすけてください」というメッセージを添えた、親しみやすいキャラクターのシールです。このシールは、さまざまな食品に貼付され、消費者の共感を呼び起こし、食品を購入したくなるような工夫が施されています。このユニークなアプローチにより、実証実験では食品ロスの削減率が向上し、2025年3月からは全国に展開されることが決まりました。
利用の流れ
このフードシェアリングプロジェクトの流れは非常にシンプルです。利用者は、以下の3つのステップで簡単に食品を購入できます。
1. アプリで商品を選択します。
2. アプリ上で決済を行います。
3. 店頭で決済画面を提示して商品を受け取ります。
このプロセスにより、店舗側もスムーズに商品を販売することができ、食品ロスの削減につながります。
対象店舗のご紹介
実証実験では、以下の6店舗が対象となります。
- - ファミマブルーフロント芝浦S棟店(東京都港区)
- - ファミマ豊洲ベイサイドクロス店(東京都江東区)
- - ファミマ東京ガーデンテラス店(東京都千代田区)
- - ファミマハレザ池袋店(東京都豊島区)
- - ファミマ新宿三井ビル店(東京都新宿区)
- - 恵比寿ガーデンプレイス店(東京都渋谷区)
環境に優しい未来のために
ファミリーマートは、今後も「ファミマecoビジョン2050」に基づき、持続可能な食の循環の構築に取り組んでいく方針です。この取り組みを通じて、店舗での食品ロス削減が特別な行動ではなく、日常的な選択肢になることを目指します。自社のオペレーションを最小限に抑えつつ、お客様と共に食品ロスに立ち向かうことができるこのプロジェクトは、一人ひとりが意識して取り組むべき課題として、注目を集めています。
私たちができることは、日々の選択が未来につながるという意識を持つことかもしれません。食品ロス削減活動を通じて、持続可能な社会に向けた一歩を踏み出してみましょう。私たちの行動が次世代への大きな影響を与える可能性があるのです。