新感覚の観光演劇『伊豆の踊子』が開幕!
名作の舞台化が話題の『伊豆の踊子』が、2026年10月3日から11月1日まで静岡芸術劇場で上演されます。この作品は、ノーベル文学賞作家・川端康成の代表作の一つで、今年で発表100周年を迎えます。多田淳之介の演出により、古典から現代戯曲やダンスなど多様な要素が組み合わせられた、今までにない「観光演劇」として仕上げられています。
公演詳細
静岡芸術劇場で行われる『伊豆の踊子』は、2026年10月3日から11月1日までの間に、静岡県内の5つの会場で巡演予定です。チケットはカンフェティで販売中で、各種割引も用意されています。
演出の魅力
多田淳之介が手掛ける本作は、旅する若者の孤独と成長を描いた物語です。原作の青年の視点に、他の川端作品からインスパイアされた旅芸人たちのストーリーを重ね合わせ、様々な人との出会いを通じて心の変化を多層的に表現しています。さらに、映画監督の本広克行による伊豆の美しい映像も舞台に映し出され、観客を惹きつける演出となっています。
音楽の融合
演歌、J-POP、ラップなど多様な音楽が物語に彩りを添え、まるでライブを見ているかのような感覚を与えます。この新感覚の演劇は、旅行気分を味わいながら観劇できるという魅力があります。
特別ゲストトーク
初日の10月3日には美術家や文筆家として知られるヴィヴィアン佐藤を特別ゲストに迎えたアーティストトークが行われます。注目のドラァグクイーンである彼女は、地域振興にも積極的に携わっています。
また10月4日には静岡県の下田市で、川端康成の作品にも登場する宿「Guest House 甲州屋」の女将である山口久恵がトークゲストとして参加。彼女は国内外のお客様を迎える経験から、下田地域の魅力を伝える活動を行っています。
あらすじ
本作は、孤独を抱えた青年が修善寺から下田へ旅する途中、踊子の少女と出会い、彼女の一座と共に旅をする物語です。その中で、歪んだ心が少しずつ癒されていく様子が描かれており、観客はその旅路に共感しながら、青年の成長を見守ることができます。
チケット情報
チケットは一般が4600円、25歳以下および専門学生は2200円、高校生以下は1100円で購入可能です。特にカンフェティ限定の割引があり、初回のご利用で一般チケットが4100円になる特典もお見逃しなく。
公式サイトからチケットの詳細や購入方法を確認できるので、そちらもぜひチェックしてみてください。ぜひ多田淳之介の手による『伊豆の踊子』の世界を、静岡で体験してみてください。