志摩市とおてつたびの協定
2026-06-30 18:03:18

三重県志摩市と『おてつたび』が初の連携協定を締結!地域経済活性化に向けた新たな取り組み

三重県志摩市と初の連携協定を締結した『おてつたび』



2026年6月29日、株式会社おてつたび(東京都品川区)は三重県志摩市と人材マッチングサービスに関する連携協定を締結しました。これは、三重県内では初の試みであり、地域の人手不足解決と関係人口の創出を目的にしています。

地域課題を映し出す志摩市の現状


志摩市は伊勢志摩国立公園に代表される美しい自然と、美味しい海の幸など観光資源が豊富です。しかし、繁忙期には宿泊施設の人手が不足し、また農業や水産業など一次産業における担い手不足が深刻な課題です。一時的な求人募集だけでは解決できないこれらの問題を解消するためには、地域外からの意欲ある働き手の確保が求められています。

おてつたびのネットワークの活用


協定の内容は、全国約10万人を超える「おてつたび」の利用者ネットワークを巧みに活用することです。「旅」という切り口で全国から働き手を呼び込むことで、志摩市の人手不足を解消するとともに、訪れた人々が地域の熱心なファンとなり、さらには移住や定住につながる好循環を目指しています。

活用セミナーでの情報共有


協定を締結した当日の午後、志摩市内の宿泊事業者や地域振興団体を対象に「おてつたび活用セミナー」が実施されました。セミナーでは、宿泊業や農漁業での活用事例が紹介され、百五銀行からも講演が行われました。参加者からは新たな採用手法としての関心が寄せられ、情報交換が活発に行われました。

橋爪市長のコメント


志摩市長の橋爪政吉氏は、「この連携協定を通じて、単なる人手の穴埋めを越えて、地域で働き、生活する魅力を肌で感じてほしい」との思いを語ります。また、参加者や地元の住民を繋ぐことで地域のファンを増やし、持続的な経済発展を志向しています。

永岡CEOの思い


株式会社おてつたびの代表取締役である永岡里菜氏は、故郷である三重県での連携に熱い思いを語ります。「人手不足は地域のピンチですが、全国の旅人と地域 が出会う最高のきっかけを作りたい」と述べ、新たな観光の形を提案しています。

おてつたびの新たな提案


「おてつたび」は、「お手伝い」と「旅」を融合させたマッチングサービスです。旅行者は現地での労働を通じて報酬を得ながら、地域文化を深く体験できます。また地域事業者は、有能な人材を地域に呼び込むことができるため、互恵的な関係が築かれます。

終わりに


「おてつたび」をきっかけに志摩市がどのように発展していくのか今後の動向に注目が集まります。この新たなスタイルが地域経済の持続的な発展へと繋がり、関係人口の増加に寄与することが期待されています。志摩市の美しい自然と人々との交流を楽しむ新たな旅のスタイルに、ぜひ目を向けてください。


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