うなぎ好き必見！鰻の成瀬が静岡市に新店をオープン

全国で340店舗以上を展開する人気のうなぎ専門店『鰻の成瀬』が、静岡市に新しい店舗をオープンしました。今回オープンしたのは、駿河区の宮竹に位置する『鰻の成瀬駿河宮竹店』。3月2日のオープンを記念して、これまでの実績に加え、さらに多くの方々に美味しいうな重を楽しんでいただくことを目的にしています。

鰻への情熱と理想的な運営

『鰻の成瀬』の運営元であるフランチャイズビジネスインキュベーション株式会社は、滋賀県高島市に本社を構え、社長の山本昌弘氏が率いる会社です。彼らは「うまい鰻を腹いっぱい！」というコンセプトの下、質の高い鰻を手頃な価格で提供することを目指しています。最近、SNS上でも多くのファンの声が寄せられており、「鰻を食べて元気を頂きました」といったポジティブな反応が広がっています。

鰻重は、これまで3つのサイズを選ぶことができましたが、2024年8月10日からは、さらにバリエーションが増え、価格もリーズナブルに設定される方向で調整中です。経済情勢に合わせ、コストを抑えつつも、質を落とさない努力が続けられています。

鰻重の魅力と特徴

新店『駿河宮竹店』では、厳選された水と環境で育ったうなぎを使用し、ISO及びHACCPに準拠した養鰻場から仕入れています。これにより、その時期に一番美味しい鰻を提供可能としています。また、エサにもこだわっており、日本人の口に合うよう選ばれた鰻だけを提供しています。

待ち時間の短縮にも力を入れており、老舗店では20～30分かかる提供時間を、なんと10分程度にまで短縮。これにより、店内での食事だけでなく、テイクアウトも気軽に楽しめるようになっています。

価格は老舗鰻専門店の半額程度で、量も1.5倍とボリューム満点。例えば、並のうな重は1,600円から、特上うな重は3,400円からと、驚くほどのコストパフォーマンスです。皆さんに美味しい鰻を手軽に楽しんでもらうための努力が感じられます。