セブン銀行との提携で進化する海外送金サービスの新時代
Queen Bee Capital株式会社は、株式会社セブン銀行との業務提携を発表し、国内最大級の28,000台を超えるATMネットワークを活用した海外送金サービス「PayForex」を5月11日から提供開始しました。この新たな提携によって、日本に在留する外国人労働者や留学生が、より手軽に母国へ送金できる環境が整備されます。
提携の意義と背景
日本国内では、外国人労働者の受け入れが進む中、在留外国人の数が増加し続けています。2025年にはその数が約250万人を超えると見込まれており、それに伴い生活費送金や家族への支援を目的とした国際送金需要が高まっています。特に、手元の現金を安全かつスムーズに母国へ送金したいという要望が強く、送金サービスには「安さ」「速さ」に加えて、日常の生活に近いところで利用できる手軽さが求められています。
このような状況の元、Queen Bee Capitalは、全国のセブン‐イレブンに設置されたセブン銀行のATMを活用することで、ユーザーが24時間365日使える送金インフラを実現しました。利用者は、多言語対応の「PayForex」アプリを通じて簡単に送金設定を行うことができ、ATMでQRコードを読み取って現金を入金するだけで、迅速な送金が可能となります。
海外送金の利便性が向上
本提携により、以下のような利便性が向上します。
- - カードレスでのスムーズな入金: 別途専用カードは必要なく、「PayForex」アプリでQRコードを読み取ることにより、直接アカウントに入金ができます。
- - 全国28,000台超のATMネットワーク: セブン銀行のATMが全国に展開されているため、アクセスが圧倒的に便利です。
- - 時間や場所の制約を解消: 深夜や休日にも利用できる高いアクセス性を持ち、地方に居住している人でも都市部と同等の送金環境が利用可能になります。
- - 日常の生活動線で手続き完結: コンビニなど日常的に利用する場所で入金手続きが完了するため、手間が省けます。
市場の成長性と国際送金の拡大
国際送金市場は年々成長を続けており、2025年の市場規模は3,715億9,000万米ドルから、2034年には7,277億4,000万米ドルに達する見込みです。特にアジア太平洋地域では、デジタル化の進展とともに市場が拡大しています。
日本においても、在留外国人の増加がリテール向け小口送金市場の主要なドライバーとなっており、国際送金のニーズはますます広がっています。
今後の展望
Queen Bee Capitalは、日本国内における海外送金サービスをさらなる信頼性と利便性を持って提供していくことを目指しています。今後もセブン銀行との提携を基にATMを利用したリアルな接点とデジタル送金の融合を進め、主にアジア圏におけるネットワークの強化や多様なユースケースへの展開を図ります。
まとめ
今回のセブン銀行との提携は、日本国内の外国人労働者や留学生にとって、生活に密着した新しい送金手段を提供することになります。利便性、安心感、そして手軽さを兼ね備えた「PayForex」によって、多くの人々がより充実した生活を送るためのサポートが期待されます。今後の展開に目が離せません。