安全を支える新センサー
2026-05-21 16:01:21

静岡のレント、接触災害を防ぐ新型センサーのレンタルを開始予定

静岡の新たな安全対策へ!



産業機械や建設機械のレンタルを手掛ける株式会社レント(静岡市駿河区)が、2026年8月に高所作業向けの新しい安全補助装置「スカイシールドセンサー」のレンタルを開始することを発表しました。この装置は、接触災害を未然に防ぐために開発されたもので、静岡県内外の工事現場での安全性を大きく向上させることが期待されています。

スカイシールドセンサーの背景



高所作業における災害の一つとして、作業者が天井や設備に挟まれる事例が指摘されています。従来の方法では、バケットに接触式のセンサーを設置し、物理的な接触で警報を発する手法が取られてきましたが、この方式ではセンサーや周囲の設備が破損するリスクが高かったのです。そこで、2022年に株式会社きんでんと共同で開発した「上部検知警告センサー」が登場しました。この商品のメリットは、接触を避けつつ障害物を感知できることでした。しかし、実用性についてはさらなる改善が必要でした。その結果、今回の「スカイシールドセンサー」が誕生しました。

特徴と期待される効果



1. 安全性の向上



この新型センサーは、高所作業車が上昇する際に障害物を検知します。音と光が発して作業員に接近を通知するこのシステムにより、挟まれ事故のリスクを大幅に軽減できるでしょう。

2. 作業効率への配慮



従来のようにバケットの四隅にポールを立てる必要がなく、コンパクトなセンサーを簡単に手摺に取り付けられるため、作業の妨げになりません。また、指定された高さ以外は非検知となるため、効率的に作業を進めることが可能です。

3. 使いやすさの向上



以前のモデルと比べ、ユーザーのニーズを反映し、持ちやすい形状や音量調整、電源表示の視認性の向上、充電可能な電源など使い勝手が大幅に改善されました。

スカイシールドセンサーの詳細



このセンサーは最大95dBの警告音を持ち、音量と警告音の選択が可能です。また、取付方法もマグネットやブラケットから選ぶことができ、バケットや手摺の状況に応じて柔軟に対応できます。寸法は幅96mm、高さ136mm、奥行き118mmのサイズで、防水性能はIPX4規格相当となっています。

JECA FAIR 2026での展示



「スカイシールドセンサー」は、2026年5月に東京ビッグサイトで開催される第74回電設工業展 JECA FAIR 2026にて実機が展示される予定です。入場は無料で、実際の製品を手に取って体感することができます。

会社について



株式会社レントは1984年に設立され、静岡県を拠点に産業機械や建設機械の総合レンタル業を展開しています。環境への配慮や安全性、効率性を重視したサービスを通じて、顧客のニーズに応えることを使命としています。つぎなるステップとして、この「スカイシールドセンサー」を通じて更なる価値提供を目指していきます。

ぜひとも、静岡の新しい安全対策の一環となるこのセンサーに注目してみてください。


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