富士山ヒノキメガネ
2025-09-18 18:07:24

大阪・関西万博で初披露!富士山のヒノキを使ったメガネ

富士山のヒノキを活用したメガネが大阪万博に出展



2025年の大阪・関西万博にて、世界初のオーダーメイド富士山ヒノキメガネ『FUJI HINOKI MADE eyewear』が登場します。この革新的な製品が皆様の注目を集めることでしょう。展示は9月23日から29日までの期間、万博会場内のフューチャーライフヴィレッジ林野庁のブースにて行われます。

『FUJI HINOKI MADE eyewear』とは



このメガネは、世界遺産でもある富士山のヒノキ材を使用し、完全オーダーメイドで製作されています。素材となる富士ヒノキは、厳選された樹齢30年以上のものを使用しており、極めて耐久性に優れた木材です。工場での加工は、特殊な圧縮技術を用い、強固なフレームに仕上げています。

メガネの個々のニーズに応える



製品はお客様一人ひとりの顔に合わせたサイズ調整が可能で、職人の手による細部までこだわった仕上げが施されています。そのため、自分だけの特別な一品を手に入れることができます。レンズも、視力や好みに応じた度数やカラーを選べるため、世界に一つだけのオリジナルメガネが完成します。さらに、ヒノキ材は数百年の寿命を持つと言われており、将来的にも長く愛用できるアイテムとなることでしょう。

大阪・関西万博とは



この展示は、林野庁が主催する企画の一部であり、万博全体のテーマである「Wood Change 2025~使おう、日本の木。」に沿ったものです。日本の国土の約3分の2を占める森林資源の重要性を示し、持続可能な利用の必要性を広めることを目的としています。来場者が森林資源の循環利用について学べる機会を提供します。

体験できること



来場は無料で、事前申し込みは不要です。開放的な場で、皆様が自由にご覧いただけるようになっています。これからの未来の森林利用やヒノキの魅力について、ぜひ直接目にしていただければと思います。特に、ヒノキを使用したメガネは、使うことで日本の森林保全に貢献できる商品として注目を集めています。

未来へのビジョン



代表取締役の今村一徳氏は、「富士山で育まれたヒノキ材を使い、日本の職人が作り上げたメガネを通じて、多くの方にその魅力を伝えたい」と語っています。また、「お客様の満足を最優先に考え、革新的なサービスを提供し続けたい」との思いを込めています。

最後に



『FUJI HINOKI MADE eyewear』が展示される関西万博は、新たな木材利用の在り方を示す重要な機会です。興味のある方はぜひ、万博会場内の林野庁ブースにお立ち寄りください。自分だけのウッドフレームを手に入れ、新しいライフスタイルを多くの方にお伝えできれば幸いです。メガネを手に取ることで、地球環境への取り組みにも貢献できます。今後とも日本の木と共に生きる未来を目指して、様々な展開を行っていく予定です。


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