エフシー中央薬理研究所
2025-11-26 11:45:27

地元企業エフシー中央薬理研究所が世界基準の品質保証を実現

エフシー中央薬理研究所が確立した世界基準の品質保証体制



静岡県藤枝市に本社を置くエフシー中央薬理研究所株式会社は、化粧品OEMという事業を展開し、スキンケアやメイクアップ製品など多岐にわたる化粧品の製造を手がけています。このたび、同社が国際規格であるISO22716(化粧品GMP)認証を取得し、品質保証体制をさらに強化したことが発表されました。これにより、国内外のお客様に高品質な製品を届ける準備が整いました。

ISO22716認証の意義



ISO22716とは、化粧品の製造に関する品質および安全性に特化した国際規格です。この認証を取得することで、エフシー中央薬理研究所は製品の品質と安全性を国際的に証明することができるようになります。顧客からの信頼を獲得し、さらには海外市場への展開をスムーズに進めることが狙いです。

増産体制の強化



さらに、エフシー中央薬理研究所は工場の増築を決定しました。これにより、製造ラインを拡充し、より迅速かつ柔軟に顧客のニーズに応える体制を整えています。化粧品業界は常に変化するため、顧客からの要望に応えることは非常に重要です。

クオリティと開発力の両立



一昨年にはCOSMOS認証も取得し、ナチュラルやオーガニック製品の分野でも価値ある製品を提供する準備が整いました。「日本の素晴らしい化粧品を、世界水準の品質で届けたい」という企業の理念が、今後もこの姿勢を支える原動力となります。

お客様との信頼関係を重視



化粧品OEMとしての強みは、顧客との密なコミュニケーションと開発力です。エフシー中央薬理研究所は、国内外のブランドが安心して信頼できるパートナーとして存在し続けることを目指しています。

今後の展望



同社はこれからも、確かな品質を確保し、開発力を生かしてお客様の「理想」を実現する企業であり続けます。迅速かつ柔軟な対応を強みに、品質向上とサービス強化に全力を尽くしていく方針です。

会社概要


  • - 社名: エフシー中央薬理研究所株式会社
  • - 代表者: 代表取締役 朝比奈 謙太
  • - 所在地: 静岡県藤枝市大西町2丁目8番地の6
  • - 設立: 昭和61年4月8日
  • - 事業内容: 化粧品OEM(受託製造)、化粧品の研究開発
  • - コーポレートサイト: 公式サイト


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