ほっかほっか亭の新たな挑戦！未来型お弁当「ワンハンドBENTO」とは

ほっかほっか亭、未来型お弁当「ワンハンドBENTO」を発表

株式会社ほっかほっか亭総本部が、この春に開発した「ワンハンドBENTO」は、食べやすさを重視し、特に Z 世代や親子連れに人気を博しています。この新しいお弁当スタイルは、片手で簡単に食べられ、手軽に持ち運べるため、イベントやスポーツ観戦の場でも気軽に楽しむことができます。

「ワンハンドBENTO」の誕生背景

大阪・関西万博では、ヘルスケアをテーマにした多くの展示が行われました。そこでほっかほっか亭は、「片手で食べられる未来のお弁当」として「ワンハンドBENTO」を開発しました。食べ歩きに適したコンパクトなデザインと、バランスの良い栄養価を兼ね備えたこのお弁当は、すでにシリーズ累計販売数20万食を突破しています。

どんなメニューがあるの？

「ワンハンドBENTO」では、いくつかのバリエーションが用意されています。特に人気のお弁当としては、「海苔弁」と「チキン南蛮」があります。

- 海苔弁: ほっかほっか亭の定番であるのり弁当をアレンジしたもので、白身フライやちくわ磯辺など、人気の具材が盛り込まれています。しっかりとした味付けで、まろやかな十六穀米とからしマヨネーズがアクセントとなり、口の中に広がる旨味が堪能できます。
- チキン南蛮: 濃厚な黒酢とタルタルソースの対比が絶妙で、ボリューム満点の一品です。さらに、カリカリ梅が添えられさっぱり感を演出しています。

このように、多様なニーズに応えるため、今後もメニューや商品仕様は随時見直されていく予定です。

イベント出店の募集

ほっかほっか亭は「ワンハンドBENTO」の普及を目指し、全国のスポーツチームや催事、イベントへ出店する企業・団体を募集しています。片手で手軽に食べられるこのお弁当が、多くのイベントで役立つことを期待しており、地域の活性化にも貢献したいと考えています。

お問い合わせ方法

興味のある主催者様は、特設ページを通じて「ほっかほっか亭団体注文窓口」にお問い合わせください。
問い合わせはこちら

ほっかほっか亭の理念

ほっかほっか亭は、1976年に秩父で創業し、以来「お店での手づくり」を大切にしています。炊きたてごはんの香りでお客様を迎え、地域社会に貢献してきた歴史があります。イメージとしては、「街の台所」として、安心できる温かい食事を提供し続けることです。
全国に792店舗を展開し、地域に密着したサービスを提供する姿勢は、今も変わりません。今後も「ワンハンドBENTO」を通じて、地域の皆様に新しい食の体験を提供していくことでしょう。