在宅療養者のための新しい癒しの形
近年、在宅療養を行う方々のサポートが求められる中、医療法人財団はるたか会が新たな取り組みを発表しました。それは、バーチャルフォトウォークと連携し、外出が難しい在宅療養者の皆さんに新しい癒しの体験を提供するものです。バーチャルフォトウォークは、世界中のボランティアプレゼンターがユニークな景色をZoomを通じてライブで配信し、参加者がその場にいるかのような体験を生み出す非営利活動です。これにより、外出困難な方々が抱える孤独や疎外感を少しでも和らげることを目的としています。
行動の背景
はるたか会は、20年以上にわたる病院や診療所での実績を背景に、宮城県仙台市、静岡県静岡市、東京都世田谷区、千葉県千葉市など全国にクリニックを展開し、19,000以上の患者様に在宅医療を提供しています。これにより、地域の医療ニーズに応えつつ、患者様の生活の質を引き上げるための取り組みを行っています。
バーチャルフォトウォークとは
バーチャルフォトウォークの活動は約12年続いており、世界中の美しい景色や文化を参加者に届けることを目的としたプログラムです。日本国内だけでなく、スコットランドやカナダ、アメリカのフロリダなど、多様な地域の景色を紹介することにより、地域間のつながりや国際交流を促進しています。参加者は、視覚的な美しさを享受するだけでなく、他の参加者との交流を通じて友好を深めることができます。
新たに結ばれたパートナーシップ
今回、はるたか会とバーチャルフォトウォークのパートナーシップが結ばれ、在宅療養中の1,900名の患者様に向けて特別なライブストリームが提供されます。例えば、タイの「ピンクの蓮池」、カナダの「犬ぞり体験」、ナイアガラの滝の夜間ライトアップなど、参加者が楽しめる様々なテーマが用意されています。参加者の皆様には新たな発見と感動をお届けすることを目指しています。
参加方法
この素晴らしいプログラムは、登録することで誰でも無料で参加可能です。日本全国、さらには海外でもインターネット環境があれば、参加することができます。障害や病気、高齢などの理由で外出が難しい方々には、遠慮なくバーチャルフォトウォークに連絡を取ることをお勧めします。連絡先は、
[email protected]です。
終わりに
孤独感や疎外感を抱えることが多い在宅療養者にとって、バーチャルフォトウォークは心の支えとなる存在です。この新たな試みが、少しでも多くの人々の心を癒やし、コミュニティの一部としての繋がりを感じていただけることを心より願っています。