オイスカ高校の取り組み
2026-01-24 19:05:31

オイスカ浜松国際高校、国際理解の学びを深める講演会を開催

オイスカ浜松国際高校、国際理解の学びを深める講演会を開催



2026年1月23日、特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクトが静岡県浜松市のオイスカ浜松国際高校で、卒業を控えた3年生を対象にしています。今回の講演会は「世界とつながる学び」というテーマで、過去一年の国際実装型探究活動を振り返り、その成果をシェアしました。

学校の国際色豊かな環境


オイスカ浜松国際高校はユネスコスクールに認定されており、国際理解や環境学習、地域協力を重視したカリキュラムを展開しています。国内外から多くの留学生を受け入れ、国際色の豊かな学びの場を提供しています。しかし、単なる国際交流ではなく、紛争地域や避難所に向けて質の高い教育を実施するための実践が求められています。

1年間の成果を振り返る


講演会では、この1年間の活動成果として、教材や支援物資の活用や反響を共有しました。また、学びがどのように世界に届いたのかを振り返り、卒業後の次のアクションについても話し合いました。

生徒たちは、日本で学んだことを基に、ケニア、ルワンダ、シリア、カンボジアといった地域でさまざまな支援活動に参加しました。これにより、国際理解教育の重要性や具体的な実装の重要さを体感しました。

教材の実装と還流


具体例として「オイスカ茶」があります。これは日本の環境学習を基にした教材であり、ケニアやシリアにおいて「日本を知る教材」として活用されています。生徒たちは、茶という具体物を通じて異文化を理解し、学びを広げることができました。

さらに、「SDGsカルタ」という教材も制作され、国際的にも活用されています。このカルタは単なる遊びではなく、異文化の中で学ぶための強力なツールになっています。生徒たちは国内だけでなく、海外での実装を意識して設計することで、学びを深めています。

現地での支援活動


特に心温まるエピソードとして、2025年12月にカンボジアで行われた支援活動があります。戦争から避難してきた人々を支えるため、全国から集まった日本のお米でおにぎりを作り、提供しました。この活動は「食育」という観点でも大きな意義があり、地域の人々から非常に好評を得ました。生徒たちは、このような現場での体験を通じて、学びと行動の重要性を実感しました。

教育の変化と未来への期待


講演会で、多くの先生方が生徒の成長を実感し、彼らの表情が変わっていく瞬間を見守りました。生徒たちは国際情勢について考え、自分に何ができるかを真剣に考えるようになります。そして、このプロジェクトを通じて「やってよかった」と実感し、次のステップへと進んでいく姿が見て取れました。

さらに、なかよし学園の中村代表が講演中に、生徒たちに向けて応援歌を歌い、彼らの今後の活躍を見守っているとのことです。オイスカ浜松国際高校の活動は、まさに日本の教育現場における新しいグローバル探究のモデルとも言えるでしょう。国際理解が実際に機能する支援へと繋がることを信じて、これからの活動に期待が寄せられます。

まとめ


オイスカ浜松国際高校の取り組みは、教育と国際理解の新しい形を示しています。生徒たちが実際に世界に貢献し、学びの成果を地域に還元する姿は、今後の教育の在り方を考えさせられます。彼らがどのように成長し、未来を担っていくのか、注目していきたいと思います。


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