越境地方公務員
2025-04-02 10:24:29

地方創生に挑む新風、越境地方公務員の未来

パブリシンクが描く未来像



パブリシンク株式会社は、地方自治体に特化した専門人材を派遣するマッチング事業「パブリックプラットフォーム」を用いて、地域の課題解決に向けた新たな風を吹き込む取り組みを行っています。新たに設立された取締役には、静岡県島田市の元職員、鈴木克典氏と、兵庫県川西市の元職員、池田次郎氏が名を連ね、広報・シティプロモーションの経験と実績をもとに、さらに充実した体制が整いました。

当社は、4月1日を夢の発信日「April Dream」と位置付け、今回の発表もその一環です。私たちのビジョンは、地方の公務員が地域の枠を超えて広く活躍し、知識やノウハウを共有することで、地域社会をより豊かにすることです。

新体制の強力なメンバー


新たに加わった鈴木氏と池田氏は、自治体広報の分野において広範な経験を持っています。鈴木氏は、広報紙の発行業務において数回の内閣総理大臣賞を受賞しており、特にその実績は業界内でも高く評価されています。また、池田氏も広報業務においてさまざまな賞を受賞しており、地域における発信力に富んでいます。

新体制では、両名の強みを活かし、広報やシティプロモーションに限らず、ふるさと納税や福祉施策、業務改善など、地域貢献に役立つ専門知識の共有を進めることを目指しています。実績ある公務員が集まりネットワークを構築することで、地域の問題を解決するための新しいアプローチを可能にします。

従来の概念を超えた地域貢献


パブリシンクの特徴は、異なる自治体間での人材の自由な交流を促進することです。これまでの枠組みにとらわれず、地域ごとの特異性やニーズに応じて、スピーディに専門人材を派遣することで、各地の課題解決に貢献しようとしています。知識の統合が新たなイノベーションを生むと信じています。

地域を超えた協力関係を築くことで、「地域貢献のプロ」としての公務員が全国に増えていくことを期待し、私たちの活動を進めていきます。南北に広がる日本列島全体に、思いやりと創意工夫をもって住民を幸せにする新しい公務員像を描いていきます。

地域を支えるプラットフォームへ


「パブリックプラットフォーム」を活用して、全国で活躍する現役や元公務員たちのネットワークを広げ、多様な人材が活躍できる場を提供します。この取り組みによって、地域に根ざした活力クリエイターとしての新しい職業モデルを生み出すことが目標です。すでに、登録人材は52人に達し、その活動エリアは22都道府県に広がっています。

今後も地域に密着し、住民の満足度向上に貢献できるよう、私たちはさらなる品質向上に努めてまいります。公務員の退職者の増加に対する対策として、他自治体との連携を整え、職員が「地域貢献のプロ」として活躍できる環境を作り出します。永続的な成長と充実した地域づくりが実現できるよう、一層の努力を続けます。

夢の実現に向けて


私たちのビジョンは、地域を超えて活躍できる公務員を増やし、社会全体の居心地を良くすることにあります。その夢を実現するため、私たちはこれからも前進を続けます。地域の課題は、多様な視点を持った専門家によって解決されることで、より豊かな地方創生が可能となるでしょう。

パブリシンクについて


パブリシンク株式会社は、埼玉県北本市に本社を置き、広報やシティプロモーション事業を展開しています。地元の特性を理解し、効果的な施策を通じて地域が抱える問題を解決するために、不断の努力を重ねてまいります。


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