高齢者見守り協定
2026-01-15 10:35:20

浜松市とパルシステム静岡が高齢者見守り協定を締結

浜松市とパルシステム静岡が結ぶ新たな見守り協定



2026年1月29日、静岡県浜松市と生活協同組合パルシステム静岡は、「はままつあんしんネットワークに関する協定」を締結しました。この協定は、高齢者が安心して日常生活を送れるよう、宅配インフラを活用して地域の見守りを支援することを目的としています。

高齢者世帯の現状


浜松市内では、65歳以上の単身または夫婦のみの世帯が年々増加しており、地域とのつながりが薄くなることで、高齢者が孤立しやすい状況が懸念されています。このような社会的孤立を防ぐため、市民の支え合いや、民間と行政の連携を強化する必要があります。

「はままつあんしんネットワーク」は地域全体で高齢者を見守り、異変があれば速やかに支援を提供することを目的としています。郵便や新聞配達、宅配業者、近所の住民が、高齢者世帯の普段の様子を細やかにチェックし、小さな異変に気づいた場合には、地域の福祉事業所や包括支援センターに連絡する仕組みが整えられています。

パルシステム静岡の役割


パルシステム静岡は、東京都を含む全国の地域で展開する会員生協の一つとして、週に一度、同じ地域を訪れて宅配を行っています。この配達担当者は、単に商品を配送するだけでなく、高齢者の住居や地域の様子に目を向け、異変があれば迅速に市に連絡を行うという重要な役割を果たしています。

理事長の細谷里子氏は「この協定により、配送時に気づいた異変を速やかに浜松市につなぐ仕組みが整いました。地域で安心して暮らし続けるための支え合いの活動に力を入れていきます」とコメントしています。

協定締結式の概要


【日時】2026年1月29日(木)13時15分から13時35分
【会場】浜松市役所秘書課応接室
【出席者】
浜松市:中野 祐介市長、亀田 岳史健康福祉部次長兼高齢福祉課課長
生活協同組合パルシステム静岡:理事長 細谷 里子、専務理事 志村 宏司

今後も、パルシステム静岡は地域に根ざし、行政や多様な人々と協力して、高齢者を含む誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に向けて活動を続けていきます。

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生活協同組合パルシステム静岡の概要


所在地:静岡県富士市大淵2297-8
理事長:細谷里子
出資金:5.8億円
組合員数:4.4万人
総事業高:56.2億円(2025年3月末現在)
パルシステム静岡公式HP


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