ハンス・ジマー新作
2025-12-09 12:53:25

大スクリーンで体感するハンス・ジマーの音楽世界、再び!

音楽の巨匠ハンス・ジマーの新たな感動体験



映画館が生み出す圧倒的な音響と映像による新たなコンサート体験が、12月26日(金)からTOHOシネマズ日比谷にて先行公開される『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』で味わえます。この作品は、世界的に有名な映画音楽作曲家ハンス・ジマーの貴重なコンサートを記録した作品で、音楽ファンならずとも楽しめる内容になっています。

コンセプトと実績


この新作コンサート映画は、昨年7月に公開された『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』とは一線を画し、クラシカルな表現に重きを置いています。指揮を務めるのは、ジマーの長年のパートナーであるギャヴィン・グリーナウェイ。その巧みな指揮により、スケールの大きい演奏が展開されます。

名曲の数々


本作品では、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『ライオン・キング』など、観客の心をつかむ数々の名曲が壮大に演奏されます。全体がリズムと躍動感に満ち溢れる中、音楽が会場全体に響き渡り、まさに一体感を生み出す瞬間が待っています。特筆すべきは、ハンス・ジマーの代表曲『グラディエーター』において、リサ・ジェラードが歌声を披露すること。多彩な才能とのコラボレーションは、音楽をさらに深いものへと昇華させます。さらに、日本人チェリストの村中麻里子も出演し、その力強い演奏が場を盛り上げます。

トークと映像の融合


そして、本編ではハンス・ジマー自身のトークや、彼の友人であるジェリー・ブラッカイマーやガイ・リッチーとのエピソードも楽しめるため、単なる音楽体験に留まらず、映画音楽の背後にあるストーリーを知ることができます。

見逃せない特別上映


この映画は、オーパス・クラシク年間最優秀賞ツアー賞を受賞した、名作映画の感動が甦る壮大なコンサートとして、ぜひとも映画館でその迫力を体感してください。上映時間は約140分を予定しており、特別鑑賞料は一般3000円、学生・障がい者は2500円です。

公開情報と今後の予定


本作は12月26日(金)からTOHOシネマズ日比谷で先行公開され、その後来年1月9日(金)には、TOHOシネマズ梅田やすすきのでも上映が決まっています。さらに、2026年1月16日から吉祥寺オデヲンでも公開予定です。

まとめ


音楽と映画の両方を愛する全ての人に捧げられた『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』。この特別なコンサート映画で、音楽の力を最大限に感じられるひと時をお楽しみください。何度でも足を運びたくなる、その魅力をどうぞ体感してください。


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