新たな人材育成
2026-05-18 16:47:27

新時代の共創型人材育成、CoIUとSSTが連携協定を締結

新たな時代を切り開く連携



2026年4月に設立されるCo-Innovation University(CoIU)と、静岡を本拠地とする鈴与システムテクノロジー(SST)が5月18日に地域と産業の未来を担う“共創型人材”を育成するための連携協定を締結しました。この協定は、地域、企業、大学が一体となり、実践的な学びを通じて新たな価値を創出することを目的としています。

教育の核となる共創力



CoIUは、自らが問いを立て、対話を重ね、実践を通して学ぶことを教育の核心に据えた4年制大学です。地域に根差し、多様な実践者と協働することで、生徒たちには現代社会に必要な共創能力を養う教育プログラムが提供されます。学生たちは地域課題に向き合い、様々な価値観と触れ合うことで、柔軟な思考と行動力を身につけていきます。

SSTの役割と町への貢献



一方、SSTは地域のIT基盤を支える重要な役割を果たしており、近年では自治体や地域企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する取り組みを強化しています。SSTはデジタル技術を地域の未来を共に創るツールと捉えており、社員全員が地域と社会に対する理解を深め、新しい価値を生み出すことを目指しています。この連携協定により、SSTのリソースとCoIUの教育プログラムが融合し、地域の発展に寄与することが期待されています。

プログラムの内容



本協定に基づく取り組みの一環として、共創型リカレントプログラム『越境イノベーション・フィールドワーク in 飛騨』が2026年に実施される予定です。このプログラムでは、参加者が岐阜県飛騨市にて地域活動に密着した体験を通じて、自らの思考やビジネスモデルを見直す機会を得ることができます。具体的には、地域の起業家や社会活動者との対話を重ね、地域共創などの事例を視察し、社内では得られない新たな視点を習得することを目的としています。

地域と企業の関係の構築



2026年6月には、フィールドワークが実施され、参加者は地域の歴史や文化を知ることができる飛騨古川のまち歩きや、CoIUのキャンパス見学に参加します。さらに、CoIUの理事長や地域で活動するプレイヤーとのセッションを通じて、実践的な学びを深めていくことが期待されています。

今後の展望



今後は、このフィールドワークプログラムに加えて、地域課題解決プロジェクト等への参加も視野に入れ、企業や地域との持続的な対話を進めながら、新たな共創のエコシステムを構築していきます。地域に越境し、多様な価値観と出会い、真摯な対話を通じて生まれた“問い”を未来の社会に還元する取り組みが、通奏低音のように響き渡っていくでしょう。

このように、CoIUとSSTの連携による新たな人材育成モデルを通じ、お互いに学び合い、地域と企業が響き合いながら未来を共創していく姿が見えてきます。静岡発のこの取り組みが、他の地域にも波及し、共創の輪が広がることが期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: Co-Innovation University 鈴与システムテクノロジー 共創型人材育成

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。