鉄道と共に歩む日本の旅路を大特集!
2026年8月7日発売の『サライ』36周年特大号では、日本の鉄道文化を特集する「鉄道大図鑑」に焦点を当てています。約3万kmに及ぶ日本の鉄道網は、通勤や観光に利用され、地域ごとに個性豊かな車両が運行されています。この特集では、新幹線、寝台列車、ケーブルカー、トロッコ列車など、現役で活躍する名車両や路線を紹介します。
鉄道の魅力を再発見する
写真で沸き立つ鉄道の世界。特大号の1部では、都市間交通を担う新幹線から、夜行列車の利用方法、観光用の蒸気機関車やトロッコ列車、さらに地域の宗教心に根ざしたケーブルカーまで、さまざまな種類の車両が紹介されます。ノンフィクション作家の梯久美子さんは「鉄道の旅は、鉄路とその周辺に積み重なった歴史を辿る旅」と語りながら、車両の背景や魅力を伝えています。
鉄道と写真
特集には、著名な鉄道写真家たちが撮影した美しい風景も多数登場します。美しい青空と真っ青な日本海を望む山陰本線の余部橋梁で、国鉄時代に多くの車両が活躍したキハ47形が運行する姿や、唯一の定期夜行寝台特急である「サンライズ瀬戸・出雲」の美しい風景が、魅力的に描写されます。
特集の第二部:乗っておきたい路線
続いて、特集の第2部では、今乗っておきたい絶景路線やレストラン列車について詳細に紹介します。山々や海の景観を楽しめる路線、そして沿線の食材を生かした一流のシェフによる料理を楽しめる列車は、多くのリピーターを生む魅力があります。また、「この夏のおすすめ絶景路線」として、俳優の田中要次さんが訪れた姨捨駅や、中井精也さん推奨の只見線など、訪れる価値のある名物路線を厳選して紹介します。
特大ポスターの魅力
今号の特別付録には、鉄道写真家・広田尚敬さんの未発表作品が収められています。魅力的な蒸気機関車「C57形」の姿を、特大ポスターとして掲載しています。この作品は、全国各地で多くの人々に親しまれており、鉄道ファンにはたまらない一品です。また、1964年の東海道新幹線開業以来続く、新幹線の車両もスリット写真で一目瞭然に紹介され、夢の超特急の魅力を存分に堪能できます。
市場を旅する特集も見逃せない
本号では鉄道だけでなく、「市場を旅する」という特集も組まれています。地域文化の基盤として続く市場の魅力を探り、新鮮な物産と地元料理を味わえる全国の市場を訪ねます。千葉県の「勝浦朝市」や、青森県の「館鼻岸壁朝市」、沖縄県の「那覇市第一牧志公設市場」を取り上げ、その特徴や魅力を深掘りします。
これほどまでに多様性と魅力に満ちた日本の鉄道や市場を一度に楽しめる特大号。ぜひ、『サライ』最新号を手に取って、あなただけの鉄道旅を計画してみませんか?