静岡ベストシェフアワード
2026-02-20 15:59:24

静岡の味覚が集結!「静岡ベストシェフアワード」初開催

静岡の味覚が集結!「静岡ベストシェフアワード」初開催



静岡市にて、地元の豊かな食文化を誇る料理人たちの技を競い合う「静岡ベストシェフアワード」が初めて開催されました。このアワードは、静岡の素晴らしい食材や料理文化を世界に発信し、食を目的に訪れてもらえる街を目指す試みとしています。

大賞受賞者の紹介



2025年2月15日(日)に行われた授賞式で、初代大賞を受賞したのは「手打ち蕎麦 たがた」の田形 治氏です。田形氏は、地元・井川での焼畑と静岡在来蕎麦の栽培に取り組むことで、地域に根ざした食材を活かした料理を作り出しています。受賞作「山も海も、そばに」では、井川の在来種を用いた十割蕎麦が披露され、蕎麦の深い味わいを引き立てるため、地下60メートルから自噴する安倍川の伏流水を使用しています。

田形氏は「訳もなく静岡が大好き、蕎麦が大好き。蕎麦と巡り合ったことがきっかけで料理の世界に入りました」と語り、彼の料理からは静岡市への深い愛情が感じられます。彼は焼畑農法の挑戦を通じて、自分が生まれ育った地域の再生に貢献していると語ります。

優秀賞受賞者



優秀賞を受賞したのは、「SINQ」の保崎 真吾氏と「清游」の内海 亮氏です。保崎氏は井川の特産を使用した独自の料理「井川 山のめぐり」で評価され、内海氏は静岡の豊富な食材を背景に、新しい出汁の可能性を探った「静岡出汁の御椀 〜過去・現在・未来〜」を生み出しました。どちらの料理も、地域の食材への愛情と深い理解が感じられます。

入賞者の個性あふれる料理



入賞者には、「ルモンドふじがや」の白鳥 智香子氏と「府中かしわで」の市川 岩生氏がおり、それぞれ特産の素材を活かした料理で評価されました。白鳥氏は静岡茶を中心に、柑橘といちごを添えたユニークなデザートを提供し、市川氏は800年以上の歴史がある聖一国師の故郷・足久保をテーマにした料理を披露しました。

審査の過程



受賞の決定には、約41名の応募者から厳正なる選考を経て、最終的に大賞、優秀賞、入賞が選ばれました。田形氏を始めとする受賞者たちは、審査員により料理のコンセプトや地域性、食材の活かし方などが評価された結果、晴れてその名を轟かせることとなったのです。

静岡の食文化の未来



この「静岡ベストシェフアワード」により、受賞者たちの技術と想いが国内外に広がり、より多くの人々に静岡の食の魅力が伝わることが期待されています。南アルプスから駿河湾にかけての豊かな自然が育む食材を通じて、静岡は「JIMIガストロノミーシズオカ」として、食文化の未来を大切にしていくことを目指しています。

静岡市の健康寿命日本一に繋がる豊かな食文化は、このアワードを通じてこれからも進化し続けることでしょう。これから静岡市を訪れる際は、ぜひこの地の食文化を体験してみてください。


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