BYDオーナーズイベント
2025-05-19 11:42:00

富士スピードウェイで開催された第1回BYDオーナーズイベントの魅力と成果

初のBYDオーナーズミーティングが富士スピードウェイで大盛況



2025年4月20日、静岡県の富士スピードウェイにて初めてのBYDオーナーズミーティングが開催されました。このイベントは、予約の受付が始まるや否や満員御礼となり、全国各地から約80台のBYD車が集まりました。参加者自身も含め、約100名が早朝から愛車で集まり、会場は盛り上がりを見せました。

愛車が集結



「P18」駐車場に並んだのは、既に多くのオーナーが愛する「BYD DOLPHIN」、「BYD ATTO 3」、「BYD SEAL」などのモデル。各オーナーは自分のカスタマイズした愛車を誇らしげに見せあい、交流を楽しんでいました。

オーナー向けの特別なプログラム



イベントでは、オーナー向けに様々なコンテンツが用意されました。メインパドックの二階にあるクリスタルルームでは、「BYD技術プレゼンテーション」と「社長と語ろう」というセッションが行われました。技術プレゼンテーションでは、BAJの技術顧問が最新技術を紹介し、オーナーたちはこれまで知らなかった最先端のEVテクノロジーを学ぶことができました。

その後、社長の東福寺がオーナーとの質疑応答を行うセッションでは、和気藹々とした雰囲気の中で、様々な意見や要望が交わされました。オーナーたちの生の声が聞ける貴重な場となり、真剣な意見交換が行われました。

高い参加意欲と活発な交流の実現



今回のオーナーズミーティングは、予想を超える予約の多さから、主催者は大きな手応えを感じていました。東福寺社長は、これまでの販売実績を踏まえ、オーナーたちからのフィードバックを大切にし、今後のモデルの開発に活かしていく考えを示しました。オーナーとの接点を増やし、より良い商品展開を目指す姿勢を示しました。

参加者の声



イベント後の参加者アンケートでは、BYD車に対する様々な意見が寄せられました。年齢層は30代から50代の家族連れが多く、購入動機や満足度について具体的な意見が集まりました。例えば、前所有車からの乗換えに際して満足感を強調した方や、試乗を経てデザインや走行の滑らかさに感動した方など、多くの方がBYDに対するイメージが変わったと語っています。

EVライフの新たな可能性



参加者の皆さんは、EVライフの中で新たな楽しみを見出していました。静かな運転や充電スポット探しを楽しむ様子は、まるでバイクのツーリングのような感覚を思わせます。ガソリン車とは異なり、長距離移動も楽しませてくれる自由度の高さが多くのオーナーに受け入れられていました。

BYDの今後に期待



第1回BYDオーナーズミーティングを通じて、多くのオーナーと直接交流できたことは今後の活動に大きな意味を持ちます。これからのBYDの展開に期待が寄せられており、イベントを次回以降も開催して欲しいとの声も聞かれました。参加者からの貴重な意見を今後の商品展開に生かしてほしいと願うばかりです。

BYD Auto Japanは、今後もEV業界に新たな風を吹き込む存在であり続けることでしょう。オーナーたちの充実したEVライフの実現を目指し、さらなる技術革新とサービス向上に取り組んでいく姿勢を見せました。


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