セブン-イレブンが提供する新たな“できたて”麺
株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、埼玉県内の一部店舗で新たに開始する『お店で仕上げたできたて麺』を、10月22日(水)より順次展開していきます。これまで、挽きたてのコーヒーや焼きたてのパンを提供し、身近なところで味わえる“できたて”の楽しさを追求してきたセブン-イレブンですが、今回は専用マシンを使用して、さらに進化した商品をお届けします。
新商品の魅力とは?
『お店で仕上げたできたて麺』は、冷凍ケースで販売される専用の商品。お客様は、店舗内に設置された特別なマシンのスタートボタンを押すだけで、約2分という短時間で熱々の麺類を楽しむことができます。セブン-イレブンは、ソフトバンクロボティクス株式会社と提携し、蒸式調理ロボット『STEAMA(スチーマ)』の技術を活用。高温・高圧の水蒸気を利用することで、専門店ならではの味わいを実現しています。
調理過程の流れ
調理は非常に簡単で、以下の手順で行われます。まずスタートボタンを押し、約30秒の庫内洗浄が始まります。次に、フィルムを剥がさずに容器をマシンの扉の中にセット。続けて約90秒で調理が完了します。最後にフィルムを剥がし、そのままお召し上がりいただけます。手間いらずで本格的な麺料理を楽しめるのが、この商品の最大の魅力です。
ラインナップの紹介
『お店で仕上げたできたて麺』は、さまざまな料理を取り揃えています。以下は、その一部を紹介します。
お店で仕上げた醤油ラーメン
透き通った醤油の風味と、丁寧に取られた煮干しの旨味が特徴で、ストレート麺がスープと絡み合っています。
お店で仕上げた味噌ラーメン
濃厚な味噌に、工場で丁寧にすりおろした生姜の香りが楽しめる一杯。コシのある中太のちぢれ麺が特徴です。
お店で仕上げた豚骨醤油の家系ラーメン
豚の旨味が凝縮された豚骨スープと、香ばしい醤油の風味が香ります。つるみのある平たい麺が魅力的です。
お店で仕上げた肉うどん
香り高いスープは、工場で丁寧に作った出しが使われており、コシのある麺が特徴です。
お店で仕上げた台湾まぜそば
コクのあるタレには醤油、味噌、オイスターソースが使用され、豆板醤や魚粉の風味が引き立っています。つるっとした平麺が絶妙です。
これらの料理は各店舗で販売されており、いずれも手軽に楽しめるため、忙しい日常の中に美味しさを提供してくれます。また、各商品の写真はあくまでイメージであり、実際の見た目とは異なる場合がございますのでご了承ください。
今後もセブン-イレブンは、新たな取り組みを通じて、お客様にワクワクしていただけるような商品を提供していくことを目指します。ぜひ、お近くの店舗でこの新しい“できたて”麺を体験してみてください。